タイ ラオス 第四の友好橋について

 
   


   どうもどうも^^ 旅に出たくて 又変な病気 (旅に出たい病) が発症してしまった


  ドラゴンでございます^^ 上記のタイトルは別に僕が実際に友好橋を通った


  訳ではございませんが、 興味が湧いたのでチョット書いて見てだけです^^


   
   初めてラオスに行ったのが1997年でしたが、当時はタイとラオスの間には


  タイ東北部のノーンカイ&ラオスビエンチャン郊外を結ぶたった一つしか


  友好橋はありませんでしたが、いまや第四の友好橋まで出来てついにタイ北部の


  チェンコン( チェンライからバスで一時間半の国境の町) と対岸のフェサイを陸路で


  行く事が可能となりました、。 昨年冬まではメコン川をボートで対岸まで僅か一分ほどで


  結んでおり 僕も利用した事が有ります。 あれはあれで風情が有って良かったんですがね・
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メコン川!対岸がタイのチェンコンです!!!
 

  この友好橋って何でも中国雲南省ラオス経由でタイを結ぶアジアハイウェイにおいて


  重要な要素をもってるらしく 中国が多額の援助してるらしいですね。 そのおかげで


  今迄メコン川をボートで国境越えしてたパッカーさんはわざわざ国境の橋までタクシーなど


  使って行き、対岸のフェサイに着いても、またフェサイの町まで100B (約320円弱)を

 
  払うという悪循環です。 一軒便利な友好橋ですが、車でも持ち込まない限り不便でかつ

 
  余計な出費が増えて有難迷惑もいいところ^^ 


  
    おまけにチェンコンの町はパッカーさんが大激減してしまい、ゲストハウスや西洋向け


   レストランなど 軒並み閉鎖されてるそうです。 結局のところ、チェンコンの町まで行って


   泊る位なら、直接国境行っちゃえって感じなんでしょうね(゜o゜) 


   97年に初めて訪れたチェンコンですが、当時ラオスにはペプシのみでコカコーラが無く、


   タイに渡った際、チェンコンでギンギンに冷えた(日本よりもはるかに冷えてる) コーラを


   飲んで、タイの豊かさを満喫した思い出が有るだけに寂しい気持ちになりました。


   もう、渡し船はタイ人&ラオス人のみで外人は利用不可となっておりますが、皆さま


   もし、タイ北部へ行く機会ありましたら、人も穏やかで英語も結構通じるチェンコンへ


   是非 訪れて下さいませ^^
 

   それでは また  つづく^^
  
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