泉州の夜!宿は結局??
さて、前回の記事では遅れがあったものの、泉州に無事到着しました。
他の宿も見てみたいので散歩てがら泉州の町を散策してみましょう。
先程の客銭から路地をさらに奥に進んでいます。思った以上に古き良きというか
中国らしい家並みや路地があって雰囲気が良いですね。
向こう側に見えるのは渡り廊下でしょうか?
ちょっと小雨が降っているのが気になりますが傘を差す程では無いし、
まだ荷物を持っているのでカサは閉まったままです。そう言えばこのカサは
清アン楼を見終えた後に見知らぬオジサンに貰った傘でした。
昨日の夜食後のデザートを食べに行った時も早速利用させて頂きました・
オジサン本当にありがとうございました^^ ちょっと壊れかけているカサだけど
壊れるまで大事に使わせて頂きます。
右の壁の黒いパネル!見にくいけど海のシルクロードを表す歴史地区パネルです
そうだ!いやにお腹が空いてると思ったら昼ご飯まだでしたね^^
滝浦ジャンプーの高鐵駅には食堂が無かったので、ここ泉州に着いたら
食べる予定でした。本当は宿を先に決めてから荷物を置いて出かける予定でしたが
まあ、今日は10時過ぎまで寝坊してましたし体力有るので良しとしましょう(^^;)
そして路地を歩いてると一件の出来合いの料理が並べてある食堂が目に入った!
だた、お腹が空いてるといっても書洋鎮やその前に宿泊した客家円楼がある町で
買っておいたクッキーやビスケット、果物などが余っていたので新幹線の中で食べた
せいか、軽く食べればいいくらいなので、ここでガッツリ食べるつもりはないです。
もう16時過ぎだし、夕飯が食べれなくなるので(^^;) 何にしようかな??
シンプルだけどまいうーです^^ やっぱり西紅柿炒蛋、トマトと卵の炒め物は最高^^
菜単メニュー見てると西紅柿炒蛋シーフォンシーチャオタン、ようはトマトと卵の炒め物が
目に入った!ホットプレート形式になっており、完全な冷めた作り置きおかずって訳では
ないようです・作り置きも嫌いでは無いですけど、やっぱり温めてあるのはありがたい。
これってお気に入りの中国料理の一つなんですよね。マジ大好きフードです^^
日本でも時々は自分でトマトと卵の炒め物を作ってますが、本場には勝てません(笑)
ミンファン米飯と西紅柿炒蛋を注文!西紅柿炒蛋が4元、65円で米飯とが2元、32円!
合計6元、97円のC級グルメ?でございます^^ 味の方は作り置きでもまいうーです^^
夕飯まであまり時間が無いけど、これくらいが丁度いい塩梅ですね^^
さてさて、軽く昼ご飯兼おやつ?を食べてから散策開始です。
雨も止んで幾分涼しくなって来たので散歩も快適ですね。
ただ日も暮れて来たので明日は開元寺や華僑博物館、見学も含めて
改めて泉州の街並みを散策してみたいと思います。
開元寺が一種のランドマーク的存在、おかげで道に迷わずに済みます
北京の胡同とかもそうですが、下町の路地って迷いやすいんですよね。
でも開元寺があるおかげで開元寺の塔がランドマーク的存在になっているので
お陰様で迷わずに路地散策が楽しめます。そして宿に戻る前に改めてしっかりした?
夕飯を食べる事にしました。先程、シーフォンシーチャオタン西紅柿炒蛋を食べた
食堂からそれ程離れてない場所に一件の庶民的な食堂を発見!というかこの辺りって
庶民的な食堂が路地だけあって結構多いのが助かります。目星を付けたあの客銭からも
徒歩五分程度で来れるし便利なので明日の朝ご飯もこの辺りにしようかな?
少し写真映え悪いけど猪肉青苔壺飯、豚肉とニンニクの芽炒め丼12元、170円
目星を付けた食堂で頼んだのは猪肉青苔壺飯、豚肉とニンニクの芽炒め丼です。
お値段は12元、170円とリーズナブルな価格で、毎度お馴染みのまいうーです^^
漢字がちょっと違うけど苔に似た漢字がニンニクという意味です。
このニンニクの芽がまた美味しい^^ 御飯も大盛りサイズで味もグッド^^
ビールはそれ程今日は暑くないので却下!ただ冷蔵庫に無数に並んだコーラの
瓶を見てると無性にコーラが飲みたくなりました^^珍しく瓶コーラを二元、32円で追加
普段滅多にご飯時に炭酸飲料は頼みませんが、この日は珍しく頼んだ。
2年ほど前にも江西省の贛州市でムフフな床屋マッサージへ突撃する前に
食べたのもこのニンニクの芽と豚肉炒め丼でした。精力抜群ですね(笑)
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2016/03/15/47923441/″]
そしてやはりあの客銭に決定することにしました。それで夕飯後に一端宿に
チェックインしに戻ることに。先程のオバサンの他、旦那さんや息子さん、
皆良い感じです。まさに家族経営!やっぱり中国はこういう家族経営的な
宿が僕にとっては何よりもホスピタリティーが感じられるし居心地が良いです。
ちなみにチェックインの手続きは小老板、シャオラオパン 子供マネージャーが
しますよってオバサンが言い、まだ中学生くらいの息子さんが部屋の案内や
鍵の受け渡し、料金徴収など全て僕の為にやってくれました。将来的にこの宿の
老板になるのかな? ちなみお値段は一泊で88元のところ、二泊すると言ったら
二泊合計で160元、2590円と少しまけてくれました。おまけに出かける時は
傘あるからいつでも声掛けしてねって感じで、ここなら二泊安心して出来ます。
部屋は前回の記事でも述べた様に6畳くらいの部屋に二段ベッドが置いてあるだけ。
テレビは無し、ただ共用部のトイレやシャワー室はとても綺麗です。
この客銭の共用部自体が古き良き古民家をリノベーションしたせいか
家具や調度品などにもセンスが感じられます。写真撮っておけばよかった(^^;)
客銭入口手前より!暗くて見にくいけど掲げた旗に客銭の文字が見えますか?
次回は泉州市の博物館や開元寺、諸々をお送りいたします。
泉州本当にいいなあ^^ 宿も最終的には最初に訪れた客銭にして
大正解でしたし。明日も雨みたいだけど博物館を中心に訪れるので
雨の日は雨の日のやり方?周り方?があるとしましょうか(^^;)
それでは また^^ つづく
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