僕が旅した国、香港 マカオ、中国の旅のまとめ編 その3
アクセス方法などについてまとめました。今回はその3として
前回の記事で申し上げた通りに食べた料理やムフフな体験(笑)などについて
まとめていきたいと思います。
今回食べた料理の数々は?
一概にこれが一番美味かった料理です!って言うのはありませんが
中国ではどれも野菜が多めで香港の様に肉料理中心的な世界と違って
健康にはありがたいです。もうアラフォー世代なんて言えないくらい
僕もすっかり年をとりました(^^;) お肉も大好きですが毎日毎日、肉ばかりは
正直しんどいです。ちなみに香港で食べたのはこんな料理が中心になります。↓↓
これは野菜が全然ないので胃がもたれます(^^;)でも美味い灣仔ワンチャイお気に入り 食堂の焼鴨と叉焼のダブル乗せご飯 40ドル、560円
ジョーダン佐敦にある揚物、おでん屋でお気に入りの揚げ大腸10ドル、140円これまた脂っこいですね(^^;) でもホルモン好きにはたまりません
九龍城跡地近くの食堂で京都肉?って書いてあるチキンを注文。桃とも書いて あったが桃缶の桃が出て来た(笑) 合わないぞ!チキンはスパイシーでご飯も 多めで満腹になりました。お値段は37ドル、525円
[caption id="attachment_3064" align="alignnone" width="840"] おっと失礼!食べ物ではありません、ネコでした^^ 香港は九龍城近くの商店街にて[/caption]
これ以外にも数々の肉料理のオンパレード!マカオも然り。
肉、肉、肉、肉、 もう胃がもたれる事この上ないですね(^^;)
その点中国料理は野菜が多めです。って言うか肉が昔に比べて明らかに
少なくなってきた。日本のテレビ番組でもやってましたが中華料理の
基本でもある豚肉も年々価格上昇傾向で庶民も物価高に苦しんでいるようです。
それと香港以上に大陸の料理って油が多めですから慣れない或いは脂っこい
料理が苦手な人はかなり胃腸を弱めるかもしれません。僕は個人的には
脂っこい料理は大好きですが、普段の生活の中ではゴメンですね(^^;)
ちなみに野菜中心の中国料理は↓↓を見てもらえばお分かりになるかと、、
上は 大渓ダイシーで食べた青菜と豚肉炒め定食 17元、275円 野菜が超大盛りです^^ 驚きはビールが何と!たった4元、65円と今でも激安
[caption id="attachment_3455" align="alignnone" width="840"] 福建省は芦渓ルーチーの食堂で食べたゴーヤと豚肉炒めが米飯と合わせて 17元、275円也! 日本でも夏はゴーヤチャンプルー作るくらいに 僕は大のチャンプルー好きですが、中華の味付けもまたゴーヤによく合います[/caption]
同じく芦渓で食べた青菜伴麵、4元也 隣の店で買った缶ビール3元、50円
滝浦ジャンプへの道中、乗換地でついでに食べた滝州の伴麵、5元、80円 付け合わせのスープも美味!今まで食べた伴麵、日本のつけ麵も含めて一番かも?
この上記の伴麵はマジで美味かった!あんまり美味しそうに食べるからか、
お店のおばさんに ハオチー 美味しいかい?って聞かれたくらいでした。
上にのってるトッピングは高菜漬けだったと思います・これがいい感じで
つけ麵ならぬ伴麵に良いアクセントを与えてくれた。
泉州のお気に入り格安食堂の小籠包と青菜麺。どちらも3元、50円と 格安ですが、味に手抜きは無く地元民の方々で混み合ってました。 特に小籠包が期待以上にまいうーです^^ ↓の茶葉蛋と呼ばれる煮卵入り 青菜麺も夜食で食べましたが、さっぱりして茶葉蛋の味付けもグッドです^^
上記の泉州市の格安食堂は老板ご主人も恰幅良くて奥さんもテキパキして料理が
遅くなりそうな時は一声かけるといった気配り上手な点が値段以上に好感が
非常に持てました。本当にあの格安な値段でさぞかし薄利多売な商売でしょう。
ああいう昔ながらの美味しくて安い食堂がこれからも続いて欲しいです。
↑は厦門アモイで食べた名物の沙茶麺、5元 これはマレーシアのサテソースが
オリジナルです。ピーナッツソースとニンニクタップリベースのスープが
たまらない位にまいうーです^^調子に乗って昼と夜食と二回も食べてしまった
↓の炒飯は海鮮チャーハン、12元、約190円。まあそれなりの味かな?
一応厦門アモイは海に面した町なので海鮮料理を食べようと思ってトライしました
アモイの宿近くで帰りの高鐵、新幹線の車内で食べる為に勝ったテイクアウト用のお弁当が12元、190円。おかずが一品一品美味しく御飯が特盛サイズ^^
そして最後がアモイ駅から深圳北駅までの高鐵の車内で食べたテイクアウト用の
お弁当です。これはアモイの宿近くの食堂でテイクアウトしました。
昔ながらの3菜(三種類のオカズ)でいくら?ってタイプのおかずが出来あいの
食堂です。できあいは基本あまり好きではないけど、この食堂のおかずはどれもが
味が染み込み美味しかったです。ご飯も特盛サイズなのは中国ならではでしょうね
できあいだから期待してなかったけど車内で食べてみるとその美味しさにビックリ
ある意味このできあい弁当って中国らしいですね、最後にふさわしい?食事でした
はいあーるさんが手掛けた客家円楼の本です。99年当時の情報ですが、 今回の旅ではさほど当時との違いは感じる事も無く色々と役に立ってくれました。
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中国でのムフフの相場は?
これはもう下は100元、1600円以下から上は数千元、数万円と
ピンキリ状態です。田舎のピンク床屋さんや美容室。果ては自身は未経験ですが
上海の高級サウナといった場所で、平均値を叩き出すのは正直難しいと思います。
相場としては 田舎のピンク床屋、美容室で 100~200元
深圳などの格安サウナは 180~300元
上海などの高級サウナは 900~数千元
今回僕が中国で体験したのは滝浦ジャンプでの美容室というか通りを歩いていると
中から声掛けしてくるシャオジェお姉さんが何人か居て気に入ったシャオジェを
選ぶタイプのムフフでした。このシャオジェはちょっと強引なところがあったけど
スタイルも良く可愛らしいかったのでチョイス。お値段はジャスト100元と
田舎のピンク床屋らしく激安価格でした。
↑の薄暗い左側の建物一階にうっすらと明かりが漏れてるのが美容室の入り口 ここは結構人数が多くて最初はここにしようかと思ったけど老板のオバちゃんが うるさかったのでパスしました。女性の質は高かったけど何か好きになれない
↑の曲がり角を右手に入って行くとムフフな路地に繋がります
上記の画像で紹介したシャオジェが何人も居る薄暗い入り口の美容室で
本来挑戦するつもりでしたが、うるさいオバちゃん老板のせいで
やめておきました。まあでもムフフなお相手してくれた地元の福建省出身の
シャオジェは強引なところが有ったとはいえ終始笑顔で接してくれたので
コスパ面も含めて悪くない体験だったと思います。
ちなみにあの東洋のアムステルダムとまで言われた都市である東莞は
未だに復帰出来てない様です。残念! 東莞や深圳サウナでの体験談は
↓の記事をご覧ください。まだ深圳サウナは大丈夫だと思います。
東莞は復活すれば以前のような活気がある街並みに戻るんですけどね(^^;)
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2014/03/01/37402564/″]
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2014/10/15/41238339/″]
今回で2017年の香港、マカオ、福建省の旅編は終了となります。
まあ結局のところキューバ旅同様にまとめ編が三回にもなってしまいました
次回の旅はまだ未定ですが冬に行けたら良いけど難しいですね。
恐らくは4月以降になるかと思いますので、また記事をアップしていきたいと
思います。今後は日常的な事や旅に関する感想などをアップする予定です。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは また^^ つづく
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