カジノで勝て!でも、簡単では無いっす(・・;)
今迄に一番頻繁に訪れたカジノはやはりマカオでしょう。
日本から近く、それでいて韓国のホテルカジノと違い
日本人プレイヤーも少なく、かつ異国情緒が味わえますから。
何といっても僕が頻繁に訪れたてた当時は接客もへったくれも無く
まあ何とディーラー達の態度悪い事。 おまけに大陸からの皆様の熱気で
一種独特な雰囲気でありました^^
それでも、その雰囲気が割と居心地良く、もう何回となく挑戦したもんです。
中でもお気に入りは 大小! 知る人ぞ知るバカラに次ぐ中国人大好きゲームです。
サイコロ三つ機械で壺の中でかき混ぜ、三つ合計が10迄が小。
11から17までが大! ぞろ目は親総取りってな感じです・
初挑戦したのが今から16年前の97年、!
この時はまず、スロットに挑戦、、 しかーし! ちょこちょこやって勝ってたのに
結局、上記の大小であえなくプラマイ0・ そしてタクシーでリスボアホテルに移動!
ここでも最初スロットやってましたが、やたらとセクシーなお姉さま方が
「 うふーん♡ あたしとどうかしら♡ 」何て腕をまわして来るじゃないですか^^
全くこの当時は、回遊魚はおらず、お姉さま方が堂々とフロア内を闊歩してました・
当時は無かったグランドリスボアホテル!テンション上がっちゃいますよ―! こんなネオン見たら^^ ネオンは当時でも結構派手派手にありました。
全くおかげでスロットに集中出来ないじゃないか^^ おっぱいツンツン当たってるし^^
話それましたが、その後も増えず、結局大小で掏っちゃって1000ドル(当時で17000円)を
見事水の泡にしてしまいました。 全く、一泊30ドル程度のボロ宿に泊ってバカやってもうた^^
それにしてもリスボア行く途中、やたらと小さな通りには立ちんぼのお姉さま方が居たのには
当時のマカオの熱気と、まだポルトガルの植民地だった頃のカオスが感じられましたね。
結局、残金10ドルしかなく、タクシーが初乗り10ドルだったのでギリギリ何とか
宿まで帰れました。 運転手さんも僕のつたない普通語何とか理解してくれ
やっとの思いで宿に帰れました。 そして翌朝、階段の所にインド人っぽい
若者が居て、話を聞くと 「 やっちまったよ俺! 」 と言うので、
僕 「 あー、俺も1000香港ドル掏ったよ 」
インド人 「 いいなあ、その程度で。俺なんてさ―、ふー(--) 2000もすったよ! 」
僕 「 あー! 俺の倍だね。 まあ2000なんてマカオじゃ普通だよ」
インド人 「 え??? 倍だって? ふー(--)、 2000てさー、、、
米ドルで 2000だよ!
やっちゃったよー!」
僕 「 え!! 2000USドルっすか―(゜o゜)マジで―!!」
気の毒です、彼は香港在住のインド人なのかどうかは解りませんが
インド人にしてみれば2000米ドルは超大金でしょう(+o+)
マカオじゃ大小で一回1万香港ドル賭けなんてザラです。 怖いっすねえ。
僕は当時日本でパチンコにハマってて、一回上限が2万円でしたから、
おおよそで負けて良い金額を決めてました。決めないと彼の様に
大敗するのは目に見えて来ます。
全く当時は何も考えず大だの小だのに賭けてましたせいで、
その時は中国周ってから、初のベトナムやカンボジア、ラオス行きましたから、
バックパック旅行に例えると、アジア諸国約2週間弱の費用を掏った計算で
ございます^^ 皆さん、ギャンブルは賭け金の上限をまず決めてから勝負です^^
それでは また つづく^^ ←参加中です^^
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