八十年代後半 初海外の香港 その２！！！
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前回はターミナルビルで、お姉さん達との会話で終了！
入国管理でのパスポートにスタンプして貰った事や
入国カードにどう記入したかは何故か思い出せません。
はっきり思い出せるのは、両替のやり取りとタクシーで市内へ向った事です。
英語話せないくせにカッコつけ
「 エイトサウザウント じゃぱにーずエン、 ぷりーず 」 なんて言い
カウンター越しに何故か 「 ハチセン ハチセン 」 というやりとりが聞こえて来ました。
何故日本語でハチセンて言ってるのかな？
そして、8000円が440香港ドルになって手渡せられました。
啓徳空港はレート悪い＆5％もの手数料取る事から１香港ドルが１８円弱に！
ちなみに８０年代から９０年代初めごろの啓徳空港の両替は悪名高く
最低でも５０００円以上じゃないと両替しないと言う殿様商売ぶり<`ヘ´>
米ドルは十ドルからでも両替するくせに バブル景気で日本人は良い様に
本当カモられてましたね(・・;) 実際派手なブランド服着たお姉さま方が
日本語しゃべりながら香港の町闊歩してたし＼(^o^)／
そして香港ドルを初めて手にした その時の感想は一言で言うと？？？？
何このオモチャみたいな
赤い札は＾＾？？？
赤いのが100ドル紙幣で、緑の札が （現在はコインか紫の札 ） 10ドル紙幣！
あー！ 8000円がこんな姿に変わり果てて(-_-) 何て当時落胆したの覚えています。
今現在の香港国際空港！当時は今と違い写真の様なエアポートエクスプレス何て無く、 タクシーかリムジンバス又は市内バスのみでした。でも市内から近くて、ある意味、 羽田より都心に近い分便利でしたし、何より飛行機から見る夜景が最高でした＾＾
その後、予約もして無かったのでホテルインフォメーションカウンターへ！
僕 「 すみません、日本語わかりますか？ 」
カウンターのお姉さん 「 ソーリー アイ キャント スピーク ジャパに―ズ 」
僕 「 あー、うー・ ホテル プリーズ？ 」
カウンターのお姉さん 「 ＯＫ。０▼■ ：：：：：：：：：：：： 」
僕 「 ソーリー アイドントスピーク イングリッシュ 」
カウンターのお姉さん 「 オウ！ フーむ？？ ＯＫ this is information 0XXXXX 」
お姉さんホテルの価格表のボード指しながら色々解り安く
説明して下さる。 しかし高い！ 一番安くて400ドル以上するし。
（約６８００円）
僕 「 ＯＫ、 ４００ ＯＫ． あー、うー？？ 」
カウンターのお姉さん 「 ＯＫ I ??? reservation ????? one night ???? 」
僕 「 yes ONE NIGHT プリーズ 」
ワンナイト、 一つの夜 つまり御一泊って事か＾＾
へえー、 って、、こんな英語レベルでした私めは＾＾
カウンターのお姉さん 「 ＯＫ this is 0XXXXX 」
僕 「 ？？？？ アイ ウオント うー？？？ 」
カウンターのお姉さん 「 ＯＨ no ??? ha ハーン ←両手を掲げて、困ったわ 」
僕 「 ＯＫ ＯＫ サンキュー 」
カウンターのお姉さん 「 サンキュー これがホテルクーポンよ, 」 と言っていたと思う
やれやれ、御免ね、お姉さん(+o+) こんなんで大丈夫かい？？
さて、ホテルの場所は九龍でなく香港島にある様です・
早速タクシー乗り場へ！！！ この後タクシーでチョットしたハプニングが！！！
それではまた＾＾ つづく＾＾
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