八十年代後半 初海外の中国!!


 初めて買ったのがこの中国編の歩き方87.88年版! 古っ^^ あ!買ったんじゃなくて行きつけの図書館から借りっぱなしでありやした^^ 当時に比べ、バスの乗り方や安宿の情報は少なくなり、細かな部分となるとネットには勝てませんが、それでも
 一冊片手にパラパラめくって、お目当ての宿を捜すやり方はネット時代の今でも便利と実感してます^^

  
     




   前回の香港からの続きですが、何とまた例の横浜のマダムでらっしゃる



 陳さんに広州行き国際列車が出る、紅磡駅(ホンハムえき)までタクシーで


 
 送って頂きました。本当に感謝、感謝です。 今はどこに居らっしゃるんでしょうか?


 
 もう横浜には居ないのかもしれませんが。 ちなみに陳さんが国際列車のクラスについて


 一言  「 まあ、あなた一等ファーストクラスじゃ無いじゃないの ? 」 って



     どんだけ金持ちなんですか 陳マダム^^



    この列車、今ではフランスTGV形式のターボ列車で、最速90分程で広州まで行くから、

   国境のシンセンで和諧号 (新幹線)に乗り換えるより国境手続きも簡素&楽々です。

   なので国境のシンセン乗り換えより、50ドル程度余分に払ってでも、国際列車を勧めます・










    ちなみに当時はそれ程早く無く、およそ3時間位要して広州駅まで結んでました。

   
   値段忘れました、すみません^^確か今は190香港ドルで、当時は120ドル位だったかな?


   そんなに変って無いですね・ ただ当時はシンセン手前の羅湖駅まで20数ドルで行け、

   
   シンセンから広州駅までが、何とたったの10元 (300円弱)で行けました時代だから

  
   この国際列車は結構な値段だったと記憶してます。ちなみに翌年89年は、この方法で

 
   中国再訪しました。

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            今現在の中国!何か高層ビルが地方都市でもアチコチに立っちゃって            本当たったの20年ほどで この変わり様!



     さて、ホンハム駅で香港出国手続きを済ませ、列車に乗り込み 40分程すると


   川にさしかかり、鉄条網が見えて来ました。国境だ! ここで列車は徐行。


   今以上に何か物々しい雰囲気が漂っていたのを記憶してます・


   そして、広州市内にさしかかると驚きの光景が!!!!!









 ↑  定番のるるぶ! B級グルメなど意外と庶民的な部分が好きです。写真が鮮やかで説明も解り易い所が
    好きなので、時々今でも購入してます・






   















   何この自転車の数は!!! 

 っていうか、自転車の洪水!

 車やバイクが少なっ!!




   

    何かテレビや新聞で見た中国そのまんまって感じで、人民の皆さんは



  あのレトロな人民服を着て、一生懸命に自転車のペダルを漕いでるのが



  凄く印象的でした。 だって香港からたったの120キロでこの違い!!!


  
  本当に中国だああ^^ 香港が日本以上に便利で、コンビニあり、マック ケンタ


  
  その他インフラ面も超西側諸国している先進国なのに、この差は何???


  

  次回以降は広州駅到着から書いていくつもりです。 



   それでは また  つづく^^ 
         
  
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初めて買ったのが10年以上前!今はネットを中心としたデジタル時代になりましたが、それでも     特に初心者向けに詳しく解説されてので、 パッカー旅行に出かける方や計画中の方に勧めます^^


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