ドンダン経由でランソンへ!

 

 どうもどうも^^ ようやく国境越えの記事を更新できてホッとしたドラゴンです。

さて、国境越えてまずはドンダンまで向かいます。しかし、バイタクは10元とか

訳わからん値段を中国語で提示!結論から申し上げますと歩いて行きました。p_20160805_112707_1_p

ベトナム側から見た国境ゲート!意外とバイタクの数が少なめ。でも10元はねえ? 

暑いのに良くやりますねぇ!実際三キロ以上あります。テクテク歩いて40分程で到着。

下記写真が手前1キロ弱の道路。結構田舎ですが好きですねこういう風景。p_20160805_115119_1_p

向こう側に見えるのがドンダンの町。友誼関からこんな距離あったっけ?

そして、ドンダンに到着もやたらと暑くて誇りっぽいです。とりあえずランソン行きのバスか

乗合ワゴンを見つけなくては。英語は通じず、辛うじて中国語が分かる人が道路沿いに

居ましたので聞くと、ここでランソン行きが捕まるようです。値段は恐らく20000ドン以下で

乗れるはず。ちなみにレートは1ドルが22,200ドンと桁が多過ぎで計算が面倒。

今回は中国から国境越えしたので、人民元をベースに物価を考慮して旅する予定です。

最もハノイの宝石店か金行(金を売る店)で円から直で両替する予定ですが!

 

さて、ベトナム語はかなりの部分がアルファベットと変わらないので読解はさほど困難では

有りません。早速LAN SONの文字を掲げる乗合バンを見つけランソンを連呼するも、

ダメ出し食らいました。何で?訳わからん(+o+) 諦めずに次のバンに声をかけて

バオニュー(いくらの意味) 聞くと20,000ドン、93円との事でしたので即決!とっても

愛想が良いお兄さんでわざわざお友達に電話をかけて中国語で通訳してくれました。

と言っても片言だし、とにかくランソンの中心に行きたいとだけ伝えたけど通じたかな?

周りの乗客たちも結構フレンドリーで色々とどこへ行く?みたいに話し掛けてくれます。

ここでもぼったくりにあったら嫌だなと思ってました順調で20分程で到着。さて?どこかな?

あ!遅らせながらランソンの地図を^^ドンダンが国境の町ですね。

ここは?街の中だけどまたしても中国語が解るお兄さんが近くに居たので聞いてみて

とにかく宿を探しまくりました。暑いのなんのって、安宿らしきものが見当たらない!とにかく

何軒も調べまくり、結局かなり歩いた場所でエアコン付きシングル20万ドン、930円弱?に

決定。ぼろいけど人民元なら60元か?ご主人も愛想が良いし取り敢えず良かったです・

おっと!まだ、ピンシャンで両替した100元、330,000ドンしかないので円で両替を

したいけど難しいだろうし、米ドル10ドルしか持ってないし、もう100元両替すればハノイ

到着するまで十分なのでべトコンバンクへ向かいますが、場所が良くわからん?

すると最初に両替をやってないとの事で断られた銀行のお姉さんがわざわざご丁寧に

 もし良かったらベトコンバンクまで同僚がバイクで連れていきますよ💛 」って、

嬉しい申し出。でも迷惑かけれません。彼らだって仕事があります。遠慮すると、

遠慮しないで下さいって本当に有難い申し出でしたが、本当に迷惑かけれないので

大丈夫、自分で教わった通りに行けばノンプロブレムですよ^^と深々と礼を言い銀行へ。

しかし、ランソンのベトコンバンクってマジ辺鄙な場所に有りました。結論から

申し上げますと、レートが良くなかったので勿体無いけど市場へ向かいます。

折角場所を教えて頂いたのに申し訳ないです。でも某銀行のお姉さん本当にありがとう。

 

そして、市場で何度がブースをグルグルと周り、ピンシャンと同じ1元が33,000ドンという

レートで100元を両替!後は冒頭で述べたようにハノイの宝石店で円を両替で良いでしょう

腹が減ったので今回初のベトナム飯。 市場横で美味そうなCOM(飯の意味)屋さんを

発見!最初3万ドンとか言ってたけど絶対にもっと安いはず^^ 値切ると2万ドンまで

値段が下がり、冷えたお茶(ウーロン茶をチョイ苦くした感じ?)はもう一人のオバちゃんが

何か本当は3000ドンだけど2000ドンで良いよとおまけしてくれた様子^^実際に冷えた

お茶はどこ行ってもこの後、3000ドン均一でした。後、2万ドンもこれが最安値でした。p_20160805_144823_p

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肉が少なめですが、基本飯は大盛り以上^^野菜も大盛り。助かりますね野菜不足に。左側の氷入りドリンクがベトナム語でチャーダー チャーは茶で、ダーはアイスの意味で合計22,000ドン ほぼ100円です^^  きっとまけてくれたんでしょうね^^

いやあ、特に大盛りの野菜がありがたかったです。ご馳走様でした。さて、これから観光に

行きますか?ここベトナム社会主義国ですが、普通にYouTubeやグーグルなど閲覧が

可能です。グーグルマップと観光地の情報をゲットしてさっそく向いました。

名前は ファイロン湖 です。 たぶん火の竜かな?ベトナム語って漢字から来ているので

ここは別の市場近くのホテルのフロントのお姉さんから教えてもらいました。p_20160805_171702_eff_p

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p_20160805_171620_1_p何か中国の小桂林って感じですが、景色は中々良かったです。     

さて、上記のファイロン湖を堪能してからもう一つの候補地である洞窟へ行きましたが

場所がわからず断念。どうも下記写真の山の何処かに有る模様?でも景色見たいし折角

だから登って見ることに。結構急ですが割と運動というかウオーキングしている人が多かった

ので自分も上半身裸になって挑戦^^ 暑いけどどうせ汗かいているし、頂上まで気合いで

登り到着! 結構周りの景色は奇岩も多くてグッド。外国人ツーリストも皆無でこういう

場所こそ自分的には好都合です。夕方に近い時間帯だったので地元の人も運動に

来ているのでしょう。途中ジュースを売っている夫婦が居たので覗くも甘そうな飲物ばっか。

でもこの夫婦も自分はニャットバン日本からだよって言うと爽やかに微笑んでくれました。

結構この町の人良いですね。北ベトナムは割とぼったくりや人が悪いケースが有りますが、

多分観光客がほとんど来ないので擦れていないんでしょうね。

p_20160805_175408_1_p何か日本の田園風景の様です。p_20160805_175445_1_p

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p_20160805_175445_1_pピンシャンや桂林、 陽朔ヤンシャオなど中国の奇岩とは一味違う景色。p_20160805_183158_1_hdr_p

p_20160805_183329_1_hdr_pまだ青いパパイヤ。今回まだ食してないので食べたいです。p_20160805_184456_1_p山を降りたところの集落。桃の天然水みたいのを8千ドン、37円で購入。味はまさに桃の天然水でした^^

頂上での景色もたっぷりと堪能してから麓の集落を少し歩きました。結構いい感じで

バイク屋車も少ないのがホッとします。ホテル周辺や中心部はマジで車やバイクが多すぎて

ウザイったらありゃしない。上記写真の集落で桃の天然水みたいのを購入。味はまさに

桃の天然水^^ さて、先ほどのファイロン湖周辺の市場でも見てから夕食へと向かいます。

明日は首都ハノイへ行く予定です。もうハノイ何回目かな?さすがに飽きたけど今回の

ハイライトのベトナム北部の町へ行くにはゲートウェイになるので。

それでは また^^   つづく

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