早朝のマカオウオーキング、そしてカジノへ その2
前回の記事では初めて入る食堂で朝の飲茶を頂いたところで、
終了しました。 さて、昼はいよいよカジノという戦場へ向かうわけですが
今日の夜はさらに極品サウナでムフフな体験が待っているので
少し仮眠タイムと洒落込み？ますね＾＾ 今日は盛りだくさんですよ＾＾
さて嘉明別墅 (Vila Ka Meng)に戻ってシャワーを浴びてから
チェックアウトする時間ギリギリまでおやすみなさい！
そして、11時半頃に再度目覚めた、明るいから寝れないかと思ったけど
良い感じで仮眠が取れましたね。大分すっきりした。さてチェックアウトして
戦場に向かうことにしましょうね＾＾ 荷物をフロントへ預けてから
カジノへ向かいます。が！！腹減ったなぁ(^^;) 昨日の食堂で
チョット腹ごしらえしてから戦場へは行きましょうね・
だって腹が減っては戦は出来ぬ！って言うじゃないですか。
早速ですが、昨日の食堂へ向かいます。昨日の晩は
始めて食べる卵焼きでとじた牛肉が最高にまいうーでした。
さてお昼はいかに？？
３２ドル、４５０円の叉焼と油鴨のコラボ。香港に負けず劣らずマイウーです＾＾
朝に飲茶をしたのでお昼は軽めに済ませましょう。という事で小サイズを
注文！しかし、上の写真をご覧ください。野菜が全く無し！失敗した。
その気になれば大サイズでも食べれたのにね。隣の席の人は大サイズで
野菜もタップリ入ってました。でも飲茶で出すのと同じ濃いめのプーアル茶、
そしてカリっカリの叉焼はそれはもう美味しい！一言＾＾ お値段も
円にして４５０円は大変リーズナブルでした。よし！いざ出陣です。
今回はグラリス行く前にチョット新しく出来たカジノを中心に
周りたいと思います。 前回マカオに来た時は時間が無くて
行きそびれてしまいました。それと、ヤオハンデパートの近くに
無料のカジノバスが出ている様なので早速行ってみることに！
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ヤオハンに来たけどバスは沢山停車してますが、目的地である
タイパ島方面のカジノバスが最初見つからないので暑い中
苦労？しました。ようやくバスを発見！ 乗客は数名だけどいつの
出発かな？ すると１３時ジャストに出発しました。時間がやはり
決まっている様です。結構大型のバスですが、需要があるのでしょう。
順調に大橋を渡ってからタイパ島へ入りました。そして最初の目的地である
ウインカジノパラダイス到着！ここはグラリスの向かいにあるウイン、永利と
同系列ですね。凄い広大な敷地です。タイパ島の地の利を活かして
建てられたと思われます。早速中へ入ります。
派手な卵みたいなオブジェ！いくらコストがかかっているのかな？
ウインではグラリス程では無いけど、それなりにルーレットだけですが
プレイした経験があるのでちょっとトライしてみようかと思います。
が！なんかカジノフロアは本家マカオ島以上に広大なフロアですが
目的のルーレットがちょびっとだけしかないぞ？ここはパスですね。
でも無駄にカジノフロアが広すぎですね。一通りカジノフロアを
散策してから玄関出てタイパ島周遊バスに再度乗り込みます。
タイパ島に関しては一つ一つのカジノバスが走っているのではなく
どうやら周辺のカジノ、パリジャン、ベネチアン、ウイン、などなど
周遊してくれるので、しかも無料で！これはありがたい存在です。
早速乗り込み、次の目的地であるスタジオシティーへ向かいます。
スタジオシティー！まさに撮影地みたいな雰囲気がありますね
スタジオシティー到着！ 中へ入ります。いかにも撮影地スタジオを
再現したエンターテイメント施設って感じですね。家族連れも多く見かけました。
マカオもラスベガス同様にカジノだけでなく家族連れも楽しめる様に
総合的なエンターテインメント施設を目指しているとニュースでもみました。
その先陣を切ったのが同じタイパ島にあるベネチアンリゾートです。
ここは２０１０年。そう、初めてマカオサウナデビューした当時に
金池ゴールデンサウナをチェックアウトした後にタクシーで直線、
このベネチアンに行きました。ゴンドラとか有り、いかにも本場イタリアの
ベニスを再現した？巨大な施設に圧倒されましたね。
でも今回はベネチアンは行きません。他にも行きたいカジノがあるし。
肝心のカジノはスタジオシティーに関しては今一つかな？？
ここから歩いて５分程の場所にあるパリジャンに期待しましょう。
パリジャン。エッフェル塔なんてコピーじゃん！っと侮ってたら写真撮るの苦労した
しかしまあ良くこれだけの施設を作ったもんだ＾＾ たかがパリのイミテーションじゃん！
っと侮ってはいけませんでしたね。結構建物とかお金がかかっていますよ。
ちなみにエッフェル塔？の頂上には登れないそうです。安全上の理由かな？？
てっきりエッフェル塔もどきでも良いから頂上付近までは行けると思っていたのに
残念です。ただこちらのカジノも自分にはちょっと、うーん？合わないかな？
活気がないわけではないんですが、やっぱりバカラとか覚えた方が良いのかな？
ただバカラって何か怖いんですよね。あっという間に大金を失いそうで(^^;)
一階ロビーではパリジェンヌ達によるダンスショーが派手に行われていました。
ショーが終わると大陸の観光客の皆さん一斉にダンサーに群がり撮影を
御願いしてます。珍しいんでしょうね、日本以上に欧米系の人が。
ただ、ショーダンサーの彼らは恐らくロシアかウクライナ辺りから来たと
思われます。ちょっとフランス人には見えなかったです。サウナもロシア系って
まあまあ居ますし、マカオとは良好な関係でビザとか容易に取得出来るのでしょうか？
さていい加減にゲームを開始しないと！結局はお決まりのグラリスで勝負する事に
しました。パリジャンから一度、フェリーターミナルへ行き、そこからグラリス行く
カジノバスに乗り継ぎました。ドンピシャでフェリーターミナルからグラリス行くバスに
乗車出来ました。乗り換え時間が多少あったとしても路線バスで行くより遥かに
無料のカジノバスの方が時間が節約できるのでお勧めですよ＾＾
そしてグラリス、グランドリスボアカジノに到着！相変わらずでけえ！そして派手(笑)
やっぱこうでなくちゃね＾＾ これでこそ？テンション上がって来ます。
最早マカオのシンボルマーク、グラリス、グランドリスボアカジノ！
早速４階のルーレットの戦場？へとエスカレーターで登って行きます。
本当はタイパ島の巨大カジノの内どれか一ヶ所で勝負するつもりでしたが、
やっぱり自分にはここグラリスが一番！さて今回は吉と出るか凶と出るか？？
ルーレット場に到着してみると結構な人がおります。さらに少し驚いたのが
２０ドルのルーレットが復活しているじゃありませんか？前回の旅でグラリスに
来た際は全部のテーブルが５０ドルに変わっていて、客がエライ少なく
テンションが下がっておりましたね。そりゃあミニマムベッド（最低賭け金）が
５０ドル、７００円強じゃあ二の足を踏むでしょう。前回はそれでも６５０ドルと
大した金額ではないですが、一応勝利はしましたけど。そしてその後に
身分証不携帯でマカオ警察に拘束される羽目になりましたけどね(笑)
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さて良く見渡して見ると５０ドルのテーブルには人が殆ど居ない(笑)
ちょっと！俺は５０ドルでやるつもりで３０００ドルを賭ける予定です。
でもテーブルの様子を見て断念！まあいいや、２０ドル台でやりましょう・
取り敢えず１０００ドル紙幣、約１４１００円をディーラーに渡してから
勝負開始！ ところが何か調子が悪い。２０ドルのミニマムだから
少し気が緩んでいたせいもあるし、後、特定の数字、つまりは７とか１５、
あるいは１６と１９にまたがっての２点賭けとか、いつもなら６枚賭けと
４マス賭けを組み合わせてやってますが、今回はちょっと欲張って
しまってます。いけませんね？このままでは負けてしまいます。
しまった！最初から５０ドルのテーブルでやった方が良かったかな？
どうも２０ドルのテーブルでは一進一退の硬直状態であくびが出るし
いつまでたってもチップを重ねることが出来ないケースがあります。
でも５０ドルのテーブルに今更ながら移るのには資金が乏しいです。
５０ドルのテーブルでやるなら最低でも３０００ドルの軍資金がないと
かなりキツイ！２０００ドルの資金ではチップがたったの４０枚にしか
なりませんからね。 チョットまずったかなあ？？
次回は今夜この２０ドルのテーブルでの勝負の行方と
いよいよお待たせしました、ムフフな体験でもあります
極品サウナの様子をお送り致します。さてさて今回は
初体験となる極品サウナ、ファミリアノーブルですが
どんなサウナかな？乞うご期待でございす。
それでは また＾＾ つづく
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