カンボジアでの出来事^^ 第二章


 
   さて、いくらドルでも買物可能とは言え、やっぱリエルが無いと不便なので

 夕飯兼ねて町へと繰り出しました。何かサイゴンから来たせいか、

 ここ、プノンペンは凄く暗い感じがするし! 

 とりあえず飯屋を見つけたが、 そこで僕が20ドル札持って交渉開始^^


   僕        「 これ、チェンジ出来ますか?? 」


 飯屋のお姉さん  「 ▽●◆ ■ XXXXX 」


     僕      「 え‘‘?? クメール語かい? 」


 飯屋のお姉さん  「 ▽●◆ ■  XXXXX ??」

  

     僕      「 (ジェスチャー交え)紙とペンあるかな? 」


 飯屋のお姉さん  「 ▽●◆ ■XXXX と持参したよ←多分そう言ってる^^ 」


  そんなこんなで交渉開始!デンマーク人二人組は勝手に鍋の蓋開けて、、

  
    「 おいおい、食えそうに無いフ―ドだよ。どうしようか?でも腹減った 」

  
  なんて事いってるが、実際ベトナムとは比較にならない位に貧相な食物でした。

  僕は紙に数字を書きながら交渉し、結局本来のレートである

  1ドル 2000リエルで交渉が終了! しかし、本来は食事のついでの

  両替のはずが、あまりに不味そうなので飯はキャンセルにしました。


   
    そのまま、リエルだけ手に入れ、店を後にしたが、考えてみれば

  大変失礼な振る舞いだ(+o+) 鍋のふた勝手に開けて、あげく両替だけして

  そそくさと店を後にするなんて。。。 今思うと飲み物だけでもオーダーすれば

  良かったと思います。これ見てらっしゃる皆様はくれぐれも、

  こういう事はしないで下さい^^


   
     そして、宿戻る途中怪しげなライトが???  うん??



  おー、あれはもしかして、もしかすると??


































 そう、すけべ置屋だったのです^^  

  



  お姉さん達、道路わきまで出て、 ハーイ。 いらっしゃーい♡てな感じで

  特にひげのデンマーク人がもてもてでありました^^


  よっしゃー!!!相場は5ドル(97年当時で650円)と激安らしい。 今日は遅いから

  寝ちゃうけど、明日は責めてやるぜ^^  

  しっかりと場所をチェックしながら、3人で宿に戻りました。

  この事をデンマーク人に話すと、二人とも大笑いっす^^ 

  それでは また つづく^^ 

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