滝浦ジャンプー到着!意外と都会?

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では書洋鎮から南靖、滝州ジャンジョウ経由で乗り継ぎ

滝浦ジャンプーに到着したところで一端終わりました。

バスを三回も乗り継ぎするなんて今回に限らず多分久し振りじゃあないかな?

疲れたけど、本当に田舎の移動にも関わらずスムーズに移動出来てびっくり!

何度も何度も言いますが、田舎の交通事情は格段に改善してますね。

ただ、35キロ以上歩いた芦渓ルーチーから書洋鎮までの道中は

公共のバスが全く走っておりませんでしたが(^^;)

 

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さて滝浦ジャンプーまで滝州ジャンジョウから市内バスタイプのバスでやってきましたが

30以上あるバス停全部にもちろん停車したわけでは無いけど、これは南靖や

滝州ジャンジョウまで乗ったバスと違い2時間近くもかかりました。

チョットうんざりしましたね。市内バスタイプに二時間の乗車はちょっと堪えたな。

さてさて、滝浦ジャンプーって意外と都会?都会は大袈裟だけど、

これなら今晩ムフフな場所も期待出来るかも^^ ずっと田舎を旅して来たので

夜の街というかネオン街にちょっと飢えています(笑)

 

上記写真の近くで滝州ジャンジョウから乗ったバスを降りました

さて、客家円楼の本によれば東城路に安めのホテルがあるそうなのですが

現在地が良く分からん。上記写真の左右にある大通りは朝陽路と書いてあるけど

まずは東城路まで行かないと。そこでバスを降りた場所すぐ近くにある

仙都大飯店というかなり大きなシティホテルに行って見る事に!

受付のシャオジェに英語わかりますが?って聞くと 我不トン 分からないって。

うーん?東城路に行きたいけど場所はどこですかね? やはり不トンの一言^^

すると親切にも英語がわかる人にわざわざ電話をかけてくれました。しかし、

受話器の向こうのシャオジェも東城路がどこか分からない様子。

これ以上宿泊もしないのにご迷惑をお掛けするのも気が引けるので

丁寧にお礼を言ってから再度町を散策することにしました。

 この病院の手前から明日行く客家由来の地へ行くバスが出ています

そういえば先程のシャオジェが僕が明日行く客家円楼がある仏県ホータンまで行く

バスが上記写真の手前から出ているというので行ってみました。どうやらここまで

来ないとバスに乗る事が出来ないので事前チェックの為です。

 

 

さてさて、街の中を宿泊する場所を彷徨う様に歩いてますが何だかな?

高いホテルか安い賓館は外人不可だし、そもそもそんなに安い賓館とか

招待所、旅社などがそうそうない様子。困ったなあ? 結構何軒か当たっては

いますが撃沈状態です(^^;)  意外と外国人には優しくないぞこの町は!

まずいな?だいぶ日も傾いてきた! 焦りが見えます。かと言って中国で

200元も300元もするホテルに泊まるのは、ましてこの様な田舎町?で

そんな金額を出したく無いし。そんな時でした。賑やか通りの隙間に

旅社の文字が! ダメもとでトライしてみましょう^^

奥右手にある赤い看板!二軽招待所と言うのが今回二泊した旅社です

 

奥に入っていくと赤い看板に二軽招待所と書いてあります。

旅社では外国人不可能かもな? そして受付行くと若いお兄さんが居て

我日本人、外国人可以マ? って聞くと 可以!の一言が!

お!やったね!取り敢えず部屋を見せてもらいます。

上の階が良いと言うと5階の部屋を案内してくれた。

古いのとトイレが和式(中式?)でチョットボロイけど部屋は広めで

何よりも眺めが抜群です。これならいいかも?

 旅社だから古いのは否めませんが部屋は広くて眺めも抜群です

ちなみにお兄さん、簡単な英会話が出来ます。ちょっとびっくり。

聞くと大学を三年前に卒業したそうです。ただ、パスポートという単語を言ったら

バスポートって何?って聞かれたのには疑問でしたが(^^;)

普通語で国境を通過する身分証明書みたいなもんだよって言うと

あー!IDの事ねって。でもお兄さんもそのお父さんかな?オヤジさんも

とっても暖かくて良い感じで。どの道ここ滝浦ジャンプーには二泊する

予定なのでここで決定しました。一泊55元、約890円!

旅社は古いけどアメニティーだって一通り揃っているし、空調やテレビも

キチンと備えているので下手な東南アジアのゲストハウスより遥かに

コスパには優れていると思います。

 

さてさて、お腹もすいてきたので夜の町へと繰り出します。

何かショッピングセンターの集合体みたいな場所に出ましたがご飯を食べる

場所ってファーストフードくらいしかありません。ちょっと街中の路地へ

舞い戻ってみましょう。

マックや映画館とか結構滝浦ジャンプーって都会?ですね

そして一軒の食堂を発見!早速中へ入って見るとお気に入りの魚香肉絲

ユエシャンルースが有った。 今回初の魚香肉絲です。早速注文します。

茶碗一杯にご飯が盛られて、ユエシャンルースも量がたっぷりと入っています。

これで12元プラス米飯が2元の計14元、約227円と相変わらずの

リーズナブルな価格です^^  いただきます^^  うおー美味い!!

大袈裟ですが、それくらい僕はこのユエシャンルースという料理が

大好きです。ちなみに魚香と言いますが魚は入ってません。読んで字のごとく

魚の香りと書きますが、その昔に四川省で魚料理に使うのと同じ味付けだから

魚香ユエシャンといったそうです。うんちくはこれぐらいにして^^ 画像をどうぞ

 辛いけどまいうーです^^ やっぱり中国来たら魚香肉絲食べないと^^

見よ!この茶碗に盛に盛られた米飯を(笑) ビールも4元、65円と激安です

 

それにしてもこれでもか!ってくらいに茶碗にご飯をよそります(笑)

でもやっぱり中国って感じですね。ビールも追加で頼んでたったの4元。

65円で瓶ビールが飲めるのも中国の良さ?かな。普段1人では滅多に

アルコールって口にしないけど、水やジュース代わりですね。

さて、散歩がてら夜の滝浦ジャンプーの町を徘徊していると

何やら怪しいピンク色のネオンが?もしやこれは?

  見にくいですが正面雑貨屋さんの左手に怪しいピンク色の光が??

 

やっぱりムフフな美容院でしたね。シャオジェが結構な数おります。

ただ今日は疲れているのでパスしますが、試しに値段を聞くと

ムフフが150元、2430円で按摩マッサージが80元、1280円との事

結構可愛い感じのシャオジェも何人か居ましたね。30過ぎてる美人系の

女性もおりましたが、明日トライしてみましょう。 マカオ以来すっかり

ご無沙汰しておりますので(笑)  ちなみに周辺の路地を歩いてみると

結構呼び込みがありました。先程の美容院と比べると小規模で一人とか

2人とかといった程度でしたが、そこそこ可愛いシャオジェもおりましたね。

大体相場が決まっているらしく100元、1620円の様です。

   忘れない為に撮ったピンク床屋近くの交差点付近です(笑)

 

 次回は滝浦ジャンプー郊外にある仏県フォータンにある客家円楼や

その他諸々の観光地をお送りいたします。次回時間があれば

頑張って夜のムフフな体験はどうなったか?お送りする予定ですが

次々回になるかもしれません(笑) 次の日に結構色々と周りましたので。

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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