18年ぶりのアモイ厦門は??

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では 東莞大好きドイツ人の方と語り合い(笑)

彼のアドバイスのおかげで次の目的地が決定しました。

良し!アモイ厦門に行くぞ! どうせ深圳までの道中はこれといった見所は無いし

幸いにも高鐵路線沿いにアモイ厦門は有りますので、丁度いいですね。

 

さて、朝起きて洗濯物を見てると、、、うーん?雨ばかりのせいか今一つ乾きが悪い。

いやんなっちゃいますね、この天気は? そして、初日に食べた豆腐花のお店の

近くでマントウ饅頭と豆乳の変わらない朝食をいただきました。

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/09/21/%e6%b3%89%e5%b7%9e%e3%81%ae%e5%a4%9c%ef%bc%81%e5%ae%bf%e3%81%af%e7%b5%90%e5%b1%80%ef%bc%9f%ef%bc%9f/″]

 

さて、二泊お世話になったこちらの客銭をチェックアウトします。

本当にこの客銭の人達はおっとりした感じで素晴らしかった。

中国人も人それぞれというのは分かっているつもりですが、

本当に中国人らしからぬ(笑) おとなしい物静かな人達だった。

最後に傘を貸してくれてありがとうとお礼申し上げると

歓迎再来、ファンイン、ツァイライ また来てくださいねって!笑顔で僕を

見送ってくれました。この宿もし泉州へ再訪問する機会があったら

是非とも泊まりたいですね。家族経営でファミリールームやツインとかも

見せてもらったけどかなり中国伝統文化がちりばめた格式ある感じの造りになっています。

まあ何て言っても何度も言うように澳さんはじめ、家族の人柄が最高ですから^^

残念ながらブッキングドットコムやトリバゴといった有名ホテルサイトには

載っていないですが、開元寺すぐそばの客銭は僕が見た限りではここだけの

はずです。開元寺横の通りを歩いていて、フッと路地を右手を見たら

客銭と書いた旗が見えたので。

 

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さてと再度壊れかかった傘を取り出して高鐵駅へと向かいます。

いい加減に傘を買わないとね(^^;) 歩いて5分程で開元寺手前の大通りにある

バス停に到着!ここでとんでもない大事故に巻き込まれるとこでした。

それはバスが来て、傘を畳んでまさにバスに乗車しようとした瞬間でした!!!!

 

 

 

 

 

 

ブオー!!!危ない!!!

 

マジか??? スクーターが目の前に突然現れたぞ!!!

頭来て思わず、 マータン(バカの事)って怒鳴ってやりました。

一瞬向こうも停車したが直ぐに行ってしまいました。

マジでヤバかった。普通バスに乗車しようとする人の前を横切るかい(^^;)

中国はこういうところはまだまだ未熟と言うかマナー違反以前に危機意識が

極端に欠けてます。あと一歩前に出てたら確実に大事故になってますね。

どんなに運転が上手でもあんな細い場所を何事もないようにすり抜けていく技術など

誰一人として持ち合わせていないぞ!交通ルールをまずは徹底しないと

事故は減らないでしょう。 以前会った韓国人でさえ中国は運転マナーが

酷過ぎるってぼやいてましたから。最も韓国人の運転マナーも中国程では無いけど

かなり悪いですけど(^^;) バス代金は行きと違い2元!バスナンバーによって

料金が設定されているようです。 まあ、2元でも安いですけど^^

そして滝浦ジャンプーの町から高鐵の駅までのルート同様にこちらも街中を10分と

走らないうちに郊外の何車線もある広い通りに出るとあっという間に高鐵の駅に到着!

所要時間は行きと同様に25分弱で着きました。

 

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 泉州の高鐵の駅です。滝浦ジャンプーの高鐵の駅と比べるとさらにデカい

 

相変わらず高鐵の駅って無駄にデカいなあ(^^;) どうしてこんなにも

巨大な施設を建てる必要性があるのか時々中国って理解出来ない事があります。

昨日客銭の部屋でチェックした時刻表で10時過ぎの新幹線の切符を難なくゲット!

料金は25元、約400円也!大体距離でいうと新横浜駅から小田原くらいかな?

実家のある地元神奈川県の超ローカルな話題で恐縮でございますが(笑)

400円では新宿駅から小田急線でせいぜい厚木くらいまでし行けないので

やはり物価上昇といえど中国はまだまだお得感があります。

  泉州の高鐵の駅プラットフォーム。危うくホームを間違えるとこでした

 

さてさて、自分が乗る深圳北駅方面の列車番号のアナウンスがあり、

プラットフォームへと向かいます。でもホームに出るとチョット乗り場がわかりにくい?

近くの女性車掌に聞くとナンバー2って言ってた。そして階段を降りて反対側の

ホームへ向かう途中に意思疎通が上手くいかないせいで勘違いが発覚!

どうやら車掌のお姉さん(オバサン)が言いたかったのは車両番号が

2号車だよって事みたいです。俺はチケット見せながらWhere?って聞いたのに(^^;)

危なく二番ホームへ行くところでした。中国人には中国語で聞かないと。

チョット英語が話せる人が居たからって楽はイカンですね^^反省です(^^;)

 

それにしても本当に何度も何度も繰り返し話して恐縮ですが中国の交通機関

特に列車の切符はマジで取り易くなりました。ネットで簡単に時刻表もチェック出来るし。

まあスマホデビューを昨年にしたおかげでより楽にはなりましたけど^^

ただ自分としては25年以上前の激しい駅での攻防戦?を経験しただけに

心なしか寂しい気分になるのは気のせいでしょうか?勝手ですね全く(^^;)

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2016/04/22/48251425/″]

 

新幹線はほぼ予定通りに出発して厦門北駅に2-3分程度の遅れで到着!

所要時間は約25分くらいでした。近くていいですね。

そして昨晩に東莞大好きドイツ人から教わった通りにBRT乗り場を目指します。

すると直ぐにBRTの文字が!皆さんやはり半島の先にある中心部へ向かう様子。

自動券売機で4元、65円を払い乗車口へ向かうと、まただよ全く!

X線の荷物検査があった。BRTでもあるんかい?そして自分の荷物を通すと

係員が何か言ってる。こういう時は中国語がわからないフリがベスト(笑)

アイドンドスピークチャイニーズ(笑)って言って無視しようとすると近くに居た

乗客らしき女性がウオーター、ウオーターって言ってます。水か?

ウザイですね本当に、しかもX線なんてちゃんとチェックしてないし、不要だよ(^^;)

 

さてこのBRT、南米や他の諸外国同様に連結しているタイプのバスです。

乗り心地は悪くありませんね。特に驚いたのはBRT専用の高架橋がある事でした。

てっきり普通の道路に専用レーンがあるのがBRTなので、そこだけ走るかと思いきや

そこだけでなく、しばらく走っていると急に登り始めたので何だと思ったら、

専用の高架橋まであるとは?やりますね厦門^^ でもX線検査は排除して欲しいです。

そして18年前にも渡ったアモイ厦門市街へとかかっている大橋を渡る時の景色が

凄かったです。写真取り忘れたのが悔しい。この橋を渡っている最中に18年前の

記憶が少しだけ蘇って来ました。あの当時はボロイ日本製の観光バスで汕頭スワトウから

4時間もかけて今渡った大橋を超えてアモイ厦門市街へと入りました。そして今は

高鐵でたったの25分で泉州から来て、BRTでこの大橋を渡っております。

あの当時でも周りの中国の地方都市と比べてもアモイの道路って綺麗でインフラが

しっかりしてるなと、さすがは日本でも有名な都市だなあって感心したのを覚えています。

都会的というか、特にこの大橋を渡った瞬間にこれまでとは違う都市に来たなっていう

当時の事をしみじみと感慨深い思いで懐かしんでおります・

 

次回はアモイ厦門の街並みなどお送りします。

しかし泉州の客銭で会った昨日の東莞大好きドイツ人の男性には感謝ですね^^

彼のアドバイスのおかげでこうして感慨深い思いが出来るだから。

ただここアモイ厦門市街には対岸にコロンス島という有名な島があります。

ここに渡ることが昔と違い偉い大変な事になろうとはこの時はつゆ知らず・

さてさて、コロンス島へのアクセスはいかに????

 

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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泉州の客銭で東莞大好きドイツ人と語り合う(笑)

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では 梅菜狗肉メイツアイガウロウ の晩ご飯を食べたとこで終わりました。

それにしてもあの緑の野菜はマジで着色料をたっぷりと使っていたのでは(^^;)

まあ美味しかったので良かったです。

 

さて、宿に帰る前に近くにあるウオルマートの様なスーパーで果物やお菓子を

買う事に。 結構お客さん入っていますね。本当は市場が良いんですが

この時間だと閉まっている様なので。果物は桃がⅠ斤、500gで4元、65円で

マンゴーも同じくらいの値段。ただし見切り品が半分弱の値段であったので

マンゴーは割と状態の良い?見切り品を購入!中国の見切り品って個人的な

意見ですが、日本の潰れた果物や野菜の見切り品より質が良い気がします。

後はお馴染みのチョット甘いポテチやビスケットなどを購入。

 

さてさて、宿に戻ろうかと思ったけど、あの格安食堂でもう一度小籠包が

無性に食べたくなった(笑) どんだけ俺はあの格安食堂が好きなんでしょう^^

 

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早速本日昼に続いて二度目の格安食堂へと夜食?を小籠包を食べに行きます。

そしてオジサン、オバサンに挨拶して一言! 小籠包一個 シャオロンパオイーガ

しかーし! あっけなく メイヨー没有の一言が(^^;) 何だよ、楽しみにしてたのに?

たったの3元、42円だけどしっかりとスープが入っており、上海や杭州以外に

ありがちな、なんちゃって肉まんじゅうタイプの小籠包ではありませんが、無いのか?

これは泉州に到着した夜食に食べた小籠包です。激安だけど本物でしたよ

 

ないものねだりをしても仕方ありません。ただこの格安食堂は何を食べても美味い!

さてさて、晩ご飯食べてからまだ時間が経って無いので軽く行きましょう。

無難にさっぱりした青菜麺にしました。小籠包を食べた時も一緒に食べました。

するとメニューに茶葉蛋の文字が!中華圏でお馴染みの茶葉で茹でた

タマゴでございます。大好物ですこの茶葉蛋チャーイエタンは。タマゴは追加で2元の

計5元、70円の夜食となりました^^

  大好物の茶葉蛋チャーイエタン、日本の煮卵に似てます

 

最後の格安食堂での夜食を終えて客銭に戻ると欧米人旅行者が

部屋の前に有る共用スペースでのんびりとワインをたしなんでおりました。

話を聞くと奥さんと二人で泉州へ旅行へ来たとの事。

東莞大好きらしくて(笑) 仕事で東莞に住んでもう二年になるらしい。

ただそれ以前にも何度か東莞はビジネス関係で訪れたみたいです。

中国語は話せるの?って聞くと、 イーテン一点、イーテンと笑いながら^^

色々と泉州の町は良いね!とか語り合う内に話が東莞大好きにと発展(笑)

OH!トンガン ベリーグッド! ラブリーだねって手にキスする仕草で(^^;)

彼も東莞大好き、LOVE I MISS DONG GANG

つまりここでの訳は 東莞での例の事件、あれ以来東莞でのムフフは

すっかりとご無沙汰になってしまい寂しいという意味があるようです。

自分も東莞では最高の経験しているので話が合いましたね(笑)

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2014/03/23/37403124/″]

 

東洋のアムステルダムとまで言われた東莞ですが、2014年の一月以来すでに

4年近い年月が経っておりますが、相変わらずムフフな市場は寂しい限りだそうで

当然のことながら町自体の経済も下火になったままだそうです。

余計な事というか、広東省のお役人様、省の責任者もステータス上げるためとは言え

とんでもないことやらかしてくれました。ムフフな産業に従事してる人の数は

それこそ膨大な人口であったことでしょう。。。。

 

そして、ドイツ人の彼もやはり東莞は寂れてしまったとぼやいています。

一時は工場も活気があって日系の工場も多数あったそうです。

そして、話してるうちに僕が今晩一泊して残りはたったの二泊しかなく、うちもう一泊は

香港になるから、泉州の町以外でどこか深圳、広州へ行く道中に良い街無いかな?

って聞くと、彼からアモイはどうだい? そこで99年に訪れた済みであることを言うと

いいかい、チャイナでは一日経つとそれでもう目まぐるしく状況はチェンジするんだよ。

99年以来じゃそれはそれは目まぐるしい変わりようだろうねきみにとっては!っと、、、

ちなみに高鐵、新幹線で行く場合はアモイ駅へ直接行く列車は少なく大体の列車は

厦門北駅で一度降りる必要が有るとの事。確かに厦門って半島の先にあるんですよね。

それで厦門北駅から厦門の中心部へはBRTが走っていてたったの5元で簡単に

中心部へアクセス可能だそう。ちなみにBRTとはバスが路面電車の様に専用道路を

走り、渋滞知らずで便利な交通機関の事。ブラジルのクリチバ、コロンビアのボゴタ

後は最近全く行ってないけどジャカルタもBRTがあるそうです。

 

へえー? BRTが走っているんだ?と言うと、 だから言ったよねチャイナでは日々

目まぐるしい変化があるのが当たり前だって!っと彼がニヤッとしながら言うのを見て

即決しました。次の目的地はアモイ厦門で決定です!!

ここ泉州からアモイ厦門まではネットで調べると僅か25分、25元でアクセス可能。

近いですね。出来れば違う町、未訪問の町を訪れてみたいですがあてもないし、

ここは彼の話にのってみましょう^^ アモイ懐かしいです。お金持ちが多く

99年当時も結構垢抜けた洒落たファッションした人達が多かった印象が。

そして、海に面しているだけあって海鮮料理が美味しかった記憶があります。

海鮮料理といっても普通にラーメンとか食べたくらいですが、蝦の出汁が効いていて

マレーシア辺りのエビ入りラーメンのルーツはここかな?って感じたのを覚えてます。

 

彼にお礼を言って就寝! 厦門からなら深圳までもアクセス容易だし、

彼のおかげで次の目的地が決まりました。本当にどこ行こうか迷っていたんですよね。

さてさて、旅も終盤に差し掛かり、残りは今晩を除いて二泊となりました。

 

次回は次の目的地であるアモイ厦門への道中とアモイの街並みなどお送りします。

改めて意外な形で次の目的地が決定しました。

一泊しかしないので堪能するまではいかないけど目一杯エンジョイしたいと思います。

 

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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泉州。華僑出身者が多く海のシルクロードの起点その2

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事ではお気に入りの食堂で昼ご飯食べたところまでお話ししました。

雲行きがまた怪しくなって来たので博物館巡りをする事にしましょう。

高鐵駅からのバスを降りたメイン道路のバス停でまずは 泉州海外交通史博物馆 へと

向かいます。他にも泉州博物館という歴史ある博物館もありますが、全然逆方向に

なってしまうので、それなら近くにある華僑博物館もセットで見れると思いこちらの

海事博物館に決定!バスに乗ったは良いけどちょっとバス停が分かりにくい。

見事に乗り過ごして5分ほど歩いて戻る羽目に。そして到着して更なる衝撃が!!

工事中です。。一応館内は見学出来るらしいけど、ほんの一部しか観覧出来ない様子

何のためにここまで来たんでしょうか(^^;)

 

展示物も残念ながらあまり興味が惹かれる物もなくざっと見渡してから

30分位で退館しました。気を取り直して次の華僑博物館へと向かいましょう。

実はアモイ厦門でも99年とだいぶ前の話ですが、華僑博物館へ訪れた事が

ありました。入場料はたったの5元と当時のレートで確か70円と激安だったのにも

関わらず、凄く見応えがあったのを覚えています。日本の横浜の中華街も

展示されており、興味深く観覧した記憶が有ります。ただ、ここ泉州の華僑博物館って

地球の歩き方には詳細が載っていないんですよね?規模的にショボいのかな?

とにかく海事博物館がこの様な状況だったのでダメ元で行ってみましょう。

 

再度バスに乗る事5分程度で目の前のバス停に到着!

建物だけで敷地は無いですね。やっぱり小規模なのかな?

中へ入って見ると守衛さんとか明るく迎えてくれました。入場料も無料開放してます。

お!意外と中は広いですね。思った以上に規模は大きそうです。

早速回って見ましょう。 先に結論から申し上げますと個人的には大当たりでした。

見応えかなりありましたね。アモイ厦門の華僑博物館の様に敷地も広い訳では

ありませんが、展示物は中々の物でした。

世界中に散らばる華僑の人数を表す数字、福建省全体で1580万人も居るとは!

 

改めて華僑のネットワークには脱帽です。それにしても凄い人数です。

世界中に散らばる華僑全体の数が何と! 6000万人とは!!

その内の福建省出身者が1580万人もおり、泉州だけでも948万人も!

やっぱりここ泉州は華僑出身の故郷である事を実感しました・

 

雑貨屋さんと下の写真は往年の泉州の繫華街でしょうか?

 

他にも様様な目を引く展示物が数多くありました。いやあ、あまり期待してなかった

華僑博物館でしたが、結局17時の閉館時間ギリギリまで展示物に見入ってしまう程

充実した時間でした。来てよかったです。閉館時間ギリギリまで滞在してたのにも

関わらず守衛のオジサンもニコニコしながら僕の預けた傘を差し出してくれました。

海事博物館ではがっかりしたので午後からの博物館巡りはどうなることやらと

思いましたが、嬉しい誤算でしたね^^  バスに乗車して再度中心街へ戻ります。

ただ中心街ってどこも似た様な構成なんですよね中国って(^^;)

ブティック、ドリンク専門店、靴屋、ただ日本と違うのは呼び込みのお姉さんが

威勢のいい事かな^^ さあいらっしゃい、いらっしゃいっとかけ声があちこちで

聞こえてきます。 まだ日は暮れて無いので少し静かな住宅街を散策して見ます。

 中々に味のある橋と門!この先に昨日訪れた西紅柿炒蛋を食べた食堂があります

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下記写真の近くで食べた豆腐花、ザラメ砂糖がよく合います。お値段3元、48円

やっぱり下町の路地散策していると落ち着くというか風情があって癒されます。

少し歩いていると中国の定番デザートである豆腐花を売っている食堂を発見!

早速中へ入って見て注文しました。お値段は3元、48円也!

豆腐花、久し振りに食べてみましたが相変わらずの美味しさです。

格別に美味しいデザートではありませんが、古き良き昔からの中国の定番の

スイーツですね。特にザラメの砂糖が豆腐に絡まってまいうーです^^

以前は良く自転車で豆腐花を売っているオジサンとか

中国の胡同や下町の路地で見かけましたが、もう廃れてしまったのかな?

値段も一杯で1元と格安でしたね。まあ今時の中国の若者たちは昔ながらの

中華餅とかあまり食べなくなったと聞きます。寂しい限りです。

 

そして夜ご飯を食べようとバス通りへと向かいます。

さすがにまたまた格安食堂は飽きますので、この通り沿いにある

いくつかの食堂をチェック! 古い食堂から新しいタイプの小綺麗な食堂を

見て回って、一軒の食堂に目を付けました。

僕のお気に入りの 梅菜狗肉メイツアイガウロウ がメニューのパネルにあったからです。

この 梅菜狗肉メイツアイガウロウ の詳細は先日の記事でも述べてますので

詳細は省きます。とにかく梅菜というだけあって菜に梅の酸味があって箸が進みます^^

 

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見た目は美味しそうではありませんが(特に緑色の野菜が(^^;))まいうーです^^

 

しかし↑の写真の緑色の野菜、美味いんですが異様に着色料付けてますって

感じで出て来た瞬間にかなり引きましたが(^^;) でもやっぱり客家の名物料理ですね

梅菜の酸味と肉がよく合います。まあ本格的な食堂では無いですがお味の方はグッド!

お値段は14元、200円弱とリーズナブルな価格でした。ここ5-6年で本当に

こういう小綺麗な食堂やドリンク専門店が爆発的に中国には増えました。

メニューがパネル表示されていて解り易いんだけど、ちょっとあじが無いと言うか?

スーパーやショッピングモールのフードコートみたいで(^^;)

 

次回は次の目的地への道中とこの日の晩に向かいの部屋に泊まっている

東莞大好きLOVEのドイツ人(笑)とのトークなどなどお送りいたします。

それにしても意外な形で次の目的地が決定しました。

実は帰国まで後わずか3泊の予定ですが。香港は一泊するにしても

さすがに泉州にもう一泊する気は無いので明日はどこでもう一泊するか

迷っておりました。今更、広州は飽きたしなあ(^^;)

その目的地とは99年以来18年ぶりに訪れる事となった

日本人には馴染み深い有名な都市ですよ^^

 

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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泉州。華僑出身者が多く海のシルクロードの起点その1

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では晩ご飯食べて、宿に戻ったところまでお話ししました。

雨は降っているけど、このまま寝るのも勿体無いなあと思い再度外出する事に!

フロントのオバサン相変わらずご親切に傘持ってる?良かったら使ってねと

大きめの立派な傘を貸してくれました。ありがたいです。あの清アン楼を見終えた後に

見知らぬオジサンに貰った傘でも良いですが、なんか使うたびに傘の骨が一つづつ

折れて行くんですよね(^^;) そろそろ限界かな?でも折角親切に濡れている僕の為に

差し出してくれたので全壊するまで?は大事に使いたいと思います。

 

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昔ながらの提灯と客銭を表示する旗がいかにも昔の中国風情って感じで好きです

 

今度は開元寺の前のメイン道路を挟んだ下町へと繰り出してみました。

昼間も宿探しついでに訪れましたが結構昔ながらの商店や食堂などが並んでいます。

何だかまたまた腹が空いてきました。食べる事ばっかりだなあ(^^;)

そして一軒のエライ安い食堂が目に留まりました。菜単メニューを見てると

小籠包が3元に菜麺野菜ソバも3元??激安ですね^^ 卵チャーハンも6元と

かなり良心的なお値段です。早速中へ入って見る事に。

老板からはあんたどこの人?ってお決まりのフレーズでズーベン日本というと

これまたお決まりのフレーズで ほー!ズーベン日本か!

奥さんと二人で切り盛りしてる様で、もうすぐ23時になるのにお客さんもそこそこ

入ってますね。さてさて、何にしようかな? 良し!小籠包と菜麺野菜ソバに決定!

小籠包がたったの3元、48円でも抜群の美味しさ、期待以上。菜麺もサッパリ味  

 

しかし3元と激安なので特に小籠包にはさほど期待してませんでしたが、驚きました。

美味いっす、まいうーです^^ え!これで本当にたったの3元、48円ですか?

小皿のソースも合いますし、タップリとまでいかないけどスープもしっかり入ってます。

俗に言うなんちゃって肉まんタイプの小籠包では無い。菜麺野菜ソバもあっさりとした

味で全然しつこくないし。いやあこの食堂は単に激安ってだけでなく大当たりです。

明日も絶対に来ますよ。

 

翌朝起きてから朝の散歩も兼ねて昨日訪れた小籠包がまいうーな食堂近辺の

下町を散策。するとその食堂のすぐ近くに市場があったので朝食を兼ねて入って見る事に。

相変わらずの凄い活気!やっぱり中国の市場はいつ来ても飽きないです。

市場を一通り見てから直ぐ外の屋台で朝食を食べる事にしました。

何やらカボチャらしきものが入った稀飯シーファン、要はお粥ですね。

そしてマントウ饅頭や油条ユージャオは無かったけど油揚げが美味そうだったので

それも注文!それぞれ1元、16円と超リーズナブルな価格です。

さてさて、お味の方は???

お粥と油揚げそれぞれ1元ずつで計2元、32円の朝食。カボチャ入りお粥が胃に 優しい  油揚げも出汁が染み込んでまいうーです^^

   ちなみに油揚げ近くの手提げ袋は成田の免税店の物、重宝してます^^

 

お味は良いですね。カボチャ入りお粥も胃に優しいし、サッパリ味で油揚げは出汁が良く

染み込んでいます。カボチャ入りお粥って多分初めてじゃないかな?市場だけあって

価格も非常に安いし、朝はこれくらいが丁度いいですね^^

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2014/09/11/2014%e5%b9%b4%e5%a4%8f%e3%80%80%e9%a6%99%e6%b8%af%e3%80%80%e3%83%9e%e3%82%ab%e3%82%aa%e3%80%80%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%80%e6%99%82%e3%80%85%e3%83%a0%e3%83%95%e3%83%95%e3%81%aa%e6%97%85%e3%80%80-2/″]

 

そしていよいよ開元寺へと向かいます。

昨日から感じてましたが結構規模が大きい!メインは五重塔らしき塔ですが

敷地内に結構な数の寺院があるようです。

開元寺の概要をざっくりとご紹介します。

福建省の中でも最大規模を誇る仏教寺院。686年(唐朝垂拱2年)に建てられ、かつて  蓮花寺、興教寺、竜興寺という名だったが、738年(唐朝開元26年)に現在の開元寺と  改名され、全国重要文化財に指定されている。他にも蘇州、潮州にもあるが         特に泉州のものが著名  っとまあ本当にざっくりですみません(^^;)

 

 開元寺の周遊?案内図です。想像以上に広いですね

五重塔は東西にそれぞれあります。高過ぎで画像に収めるのが一苦労

 

地球の歩き方には入場料がかかると記載されてたけど、特に入場料を取られる事は

ありませんでした。これだけの歴史ある著名なお寺が無料開放とは驚きです。

観光客がそれ程多くなかったのも良かったですね。お寺の行内ではお金を模した

紙や線香を燃やす火が絶え間せんでした。のんびりと散策しているとあっという間に

お昼ご飯の時間になりました。全く食べる事ばっかりだなあ(^^;)

 

さてさて、お昼ご飯はどこにするかな?気がついたらまたまた昨日の小籠包を食べた

激安食堂へと足が向いておりました^^ いやあめっちゃくちゃ混んでますよ。

さすが激安食堂です。って言うか、味も良いんでしょうね?ひっきりなしにお客さんが

来るし、昨日の夜に ほー!ズーベン日本か?って僕の事を聞いてきた親父さんは

忙しそうにテイクアウト用の食材を弁当箱の様な物に入れバイクでさっそうと出かけて

おります。出前も頻繫に行っている様です。昨日の夜も居た奥さんの他にお爺さん?

このお爺さんはさすがにテキパキとはいかない様子でどんどんと注文が溜まってます^^

ちなみに親父さんは出前から戻ったと思ったら、すぐに再び出前に行きました。

地元民向けで安いだけでなく、味に妥協しないから注文が殺到するのでしょう。

僕はというと久し振りにチャオメン炒麺、要は焼そばを注文! お値段は6元、98円。

チャオメン炒麺、焼そば6元、98円!野菜と卵タップリでヘルシー、まいうーです^^

 

やっぱりこの食堂は外れが無いですね。野菜と卵がたっぷりと入ったチャオメン炒麺も

大盛りサイズでお昼には丁度いい一品です。うーん?これは夜もまた晩ご飯食べに

くるかもしれないなあ(^^;) 他の食堂も試したいけど、すっかりこの食堂が

お気に入りとなりました^^

 

次回は泉州市の博物館や諸々をお送りいたします。

泉州ますます好きになりました。歴史あるシルクロードの起点、

美味くて激安な食堂(笑) 開元寺だけでなく胡同との様な

古い街並みなどなど、お勧めですよ。欧米人を始めとした

外国人ツーリストもほとんど見かけないし。

 

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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泉州の夜!宿は結局??

 

 

 

 

 

 

 

さて、前回の記事では遅れがあったものの、泉州に無事到着しました。

他の宿も見てみたいので散歩てがら泉州の町を散策してみましょう。

先程の客銭から路地をさらに奥に進んでいます。思った以上に古き良きというか

中国らしい家並みや路地があって雰囲気が良いですね。

  向こう側に見えるのは渡り廊下でしょうか?

 

ちょっと小雨が降っているのが気になりますが傘を差す程では無いし、

まだ荷物を持っているのでカサは閉まったままです。そう言えばこのカサは

清アン楼を見終えた後に見知らぬオジサンに貰った傘でした。

昨日の夜食後のデザートを食べに行った時も早速利用させて頂きました・

オジサン本当にありがとうございました^^ ちょっと壊れかけているカサだけど

壊れるまで大事に使わせて頂きます。

 

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右の壁の黒いパネル!見にくいけど海のシルクロードを表す歴史地区パネルです

 

そうだ!いやにお腹が空いてると思ったら昼ご飯まだでしたね^^

滝浦ジャンプーの高鐵駅には食堂が無かったので、ここ泉州に着いたら

食べる予定でした。本当は宿を先に決めてから荷物を置いて出かける予定でしたが

まあ、今日は10時過ぎまで寝坊してましたし体力有るので良しとしましょう(^^;)

そして路地を歩いてると一件の出来合いの料理が並べてある食堂が目に入った!

だた、お腹が空いてるといっても書洋鎮やその前に宿泊した客家円楼がある町で

買っておいたクッキーやビスケット、果物などが余っていたので新幹線の中で食べた

せいか、軽く食べればいいくらいなので、ここでガッツリ食べるつもりはないです。

もう16時過ぎだし、夕飯が食べれなくなるので(^^;) 何にしようかな??

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/08/25/%e6%9b%b8%e6%b4%8b%e9%8e%ae%e3%81%ae%e9%a3%9f%e5%a0%82%e3%81%a7%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%aa%e7%b4%a0%e6%95%b5%e3%81%aa%e3%81%8a%e5%a7%89%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8/″]

 

シンプルだけどまいうーです^^ やっぱり西紅柿炒蛋、トマトと卵の炒め物は最高^^

 

菜単メニュー見てると西紅柿炒蛋シーフォンシーチャオタン、ようはトマトと卵の炒め物が

目に入った!ホットプレート形式になっており、完全な冷めた作り置きおかずって訳では

ないようです・作り置きも嫌いでは無いですけど、やっぱり温めてあるのはありがたい。

これってお気に入りの中国料理の一つなんですよね。マジ大好きフードです^^

日本でも時々は自分でトマトと卵の炒め物を作ってますが、本場には勝てません(笑)

ミンファン米飯と西紅柿炒蛋を注文!西紅柿炒蛋が4元、65円で米飯とが2元、32円!

合計6元、97円のC級グルメ?でございます^^ 味の方は作り置きでもまいうーです^^

夕飯まであまり時間が無いけど、これくらいが丁度いい塩梅ですね^^

 

さてさて、軽く昼ご飯兼おやつ?を食べてから散策開始です。

雨も止んで幾分涼しくなって来たので散歩も快適ですね。

ただ日も暮れて来たので明日は開元寺や華僑博物館、見学も含めて

改めて泉州の街並みを散策してみたいと思います。

 開元寺が一種のランドマーク的存在、おかげで道に迷わずに済みます

 

北京の胡同とかもそうですが、下町の路地って迷いやすいんですよね。

でも開元寺があるおかげで開元寺の塔がランドマーク的存在になっているので

お陰様で迷わずに路地散策が楽しめます。そして宿に戻る前に改めてしっかりした?

夕飯を食べる事にしました。先程、シーフォンシーチャオタン西紅柿炒蛋を食べた

食堂からそれ程離れてない場所に一件の庶民的な食堂を発見!というかこの辺りって

庶民的な食堂が路地だけあって結構多いのが助かります。目星を付けたあの客銭からも

徒歩五分程度で来れるし便利なので明日の朝ご飯もこの辺りにしようかな?

少し写真映え悪いけど猪肉青苔壺飯、豚肉とニンニクの芽炒め丼12元、170円

 

目星を付けた食堂で頼んだのは猪肉青苔壺飯、豚肉とニンニクの芽炒め丼です。

お値段は12元、170円とリーズナブルな価格で、毎度お馴染みのまいうーです^^

漢字がちょっと違うけど苔に似た漢字がニンニクという意味です。

このニンニクの芽がまた美味しい^^ 御飯も大盛りサイズで味もグッド^^

ビールはそれ程今日は暑くないので却下!ただ冷蔵庫に無数に並んだコーラの

瓶を見てると無性にコーラが飲みたくなりました^^珍しく瓶コーラを二元、32円で追加

普段滅多にご飯時に炭酸飲料は頼みませんが、この日は珍しく頼んだ。

2年ほど前にも江西省の贛州市でムフフな床屋マッサージへ突撃する前に

食べたのもこのニンニクの芽と豚肉炒め丼でした。精力抜群ですね(笑)

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2016/03/15/47923441/″]

 

そしてやはりあの客銭に決定することにしました。それで夕飯後に一端宿に

チェックインしに戻ることに。先程のオバサンの他、旦那さんや息子さん、

皆良い感じです。まさに家族経営!やっぱり中国はこういう家族経営的な

宿が僕にとっては何よりもホスピタリティーが感じられるし居心地が良いです。

ちなみにチェックインの手続きは小老板、シャオラオパン 子供マネージャーが

しますよってオバサンが言い、まだ中学生くらいの息子さんが部屋の案内や

鍵の受け渡し、料金徴収など全て僕の為にやってくれました。将来的にこの宿の

老板になるのかな? ちなみお値段は一泊で88元のところ、二泊すると言ったら

二泊合計で160元、2590円と少しまけてくれました。おまけに出かける時は

傘あるからいつでも声掛けしてねって感じで、ここなら二泊安心して出来ます。

部屋は前回の記事でも述べた様に6畳くらいの部屋に二段ベッドが置いてあるだけ。

テレビは無し、ただ共用部のトイレやシャワー室はとても綺麗です。

この客銭の共用部自体が古き良き古民家をリノベーションしたせいか

家具や調度品などにもセンスが感じられます。写真撮っておけばよかった(^^;)

客銭入口手前より!暗くて見にくいけど掲げた旗に客銭の文字が見えますか?

 

次回は泉州市の博物館や開元寺、諸々をお送りいたします。

泉州本当にいいなあ^^  宿も最終的には最初に訪れた客銭にして

大正解でしたし。明日も雨みたいだけど博物館を中心に訪れるので

雨の日は雨の日のやり方?周り方?があるとしましょうか(^^;)

 

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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次の目的地泉州に向けて久しぶりに新幹線乗車!

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日は一端中国旅から離れて、すっかり忘れてたキューバ旅のまとめ編

編集しておりました。キューバ行きたくなりましたね^^

さて、前回の記事ではようやく?大陸初のムフフな体験をする事が出来ました。

そして、次の目的地は??

 

 

 

泉州です!海のシルクロードの起点であり、歴史ある町なので一度は

訪れてみたい町の一つでした。さて、その泉州ですが一端、滝州ジャンジョウへ

戻ってから高鐵で行くつもりでしたが実はここ滝浦ジャンプーには高鐵の駅が

あったんですね。全く来るまで知りませんでした。実は滝浦ジャンプーに

到着した際に周りを走っているバスを見ると時々高鐵駅って表示されてるバスを

見かけたのでてっきり滝州ジャンジョウの高鐵駅まで直行バスがあるんだって

勘違いしてました。バス停をよく見ると途中のバス停が5.6カ所くらいしか

ないし、運賃も3元だからどう見てもおかしい? 先日旅社でWIFIでチェックしてると

ありましたよ高鐵駅が滝浦ジャンプーにも^^ 危うくわざわざ滝州ジャンジョウの

高鐵駅まで無駄な遠回りをするところでした。

滝浦ジャンプーに到着した際にこの交差点すぐ近くで高鐵駅表示のバスが走ってた

 

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そして今夜も旅社に戻ってから泉州までの高鐵の時刻表をチェック!

ただこの旅社、部屋はWi-Fi通じないんですよね(^^;) 仕方ないので

受付まで行ってチェックしてると夜勤のオジサンが親切にも椅子を貸し出してくれ

明日の泉州行きを調べていると結構高鐵の本数は有る様で、残席も問題無し!

オジサンが高鐵駅行きのバス停を色々と親切に教えてくれました。

ありがとうございます、オジサン^^

 

そして翌朝、チェックアウトの際にあの英語が話せるチェックインした際に居た

お兄さんが居なかったのが残念!オジサンに教えてもらった通りに高鐵駅行きの

バスが通るバス停まで歩いています。バス停に到着すると結構高鐵駅行きの表示が

あるバスって頻繁に走っている様なので朝ご飯を食べる事に。ここでも豆乳は

プレミアム?でした。どうやら昔ながらの懐かしいちょっと薄い豆乳は淘汰されつつ

ありますね。寂しいなあ(^^;) でもプレミアム豆乳はコクがあってまいうーです^^

菜マントウ饅頭(野菜饅頭)と合わせて4元、65円でご馳走様でした・

そして高鐵駅行きのバスに乗車して高鐵駅まで3元、48円!

最初は街中を走るのでゆっくりでしたが、10分程で郊外へ!

確か百度の地図を見たら高鐵駅まで8キロ位は有るんじゃないかな?

でも郊外の車線が多い広い道に出ると飛ばすは飛ばす!あっという間に高鐵駅到着!

 

 滝浦ジャンプーの高鐵駅!本当に招安駅同様に何も周りにありません

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/07/28/%e9%ab%98%e9%90%b5%e3%81%a7%e6%8b%9b%e5%ae%89%e3%81%b8-%e5%89%b2%e3%81%a8%e6%97%a9%e3%81%8f%e5%88%b0%e7%9d%80%e3%82%82%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%8c%e5%a4%a7%e5%a4%89%ef%bc%81/″]

 

高鐵駅に着いたはいいけど何やら嫌な予感が??やたらと駅入り口には人が

ため息というかやれやれって感じで座り込んでいるし、どうした??

すると電光掲示板を見ると深圳から上海方面の列車が一時間以上も遅れている様子。

試しに切符買う時もカウンターのお姉さんに聞くとやっぱり一時間以上も遅れてるらしい。

自分が買いたかった12時38分発の列車はそれ以上遅れているし(^^;)

ちなみに泉州までのお値段は56元、約900円也!安いですね一時間以上の乗車で。

遅れを示す電光掲示板。晩点が遅れという意味。晩点105分間って(^^;)       そして周りには下の写真をご覧の通り何もありません

 

いやあ一時間以上の遅れはきついな?こんな何もない場所では!

どうしようかな?食堂なんて無いし、少し腹減りましたね。売店が有ったので

行って見るとカップ麺も置いてない。お菓子とゆで卵だけ?ちなみに構内の売店では

何とカップ麺が8元130円もするし、っておいおい日本のスーパーより高いだろう^^

あのカップ麺に8元は払いたくありませんマジで^^ まあいいや、泉州着いたら

食べる事にしましょう。そしてさらに待つこと一時間以上!ようやく改札がオープン!!

ホームで待っていると和階号が来た!やれやれ、結局は100分以上の遅れ。

やっと来ました我が新幹線?高鐵の和階号!!田舎の駅での待機は退屈!

ちなみにWi-Fiは高鐵駅って基本ないみたい。深圳北駅はどうだったかな?

でもシムカードを買うとネット依存症になるのが怖い(^^;) あくまでも旅に

集中したいですからね。日本の友人とは微信ウエチャットでやり取り出来るし。

 

そして高鐵は順調に走り出して、途中日本でも有名なアモイ厦門を通ってから

1時間10分程で泉州の高鐵駅に到着! 他の田舎の駅に比べれば結構周りに

色々と有るみたいです。バスターミナルも頻繫にバスが発着してるし。

車掌室みたいな場所で中心にある開元寺方面行きのバス番号を聞くと

あれに乗ってっと言われたバスに乗車!運賃たったの1元、16円って激安ですね^^

距離が短いのかな? そして車内で路線図を見ると結構途中にバス停沢山有ります。

見にくいですが簡体字で開元寺って書いてあります。漢字が読めるのは楽ですね

 

乗車してから25分程で開元寺到着! 割と距離ありました。あれで一元は泉州市も

気前が良いですね、市民の為のバスって好感が持てました。そしてすぐそばには

地球の歩き方にも書いてある開元寺が見えます・

開元寺の塔です。今日は少し雨が降ってるのと16時近いので明日訪問します

開元寺周辺、結構観光地化されています。でも古い古民家もあり雰囲気抜群

 

開元寺周辺は若干、観光地化されているきらいはありますが、古民家も多く

中々いい雰囲気です。少し雨が降ってきましたが宿を探すついでに

のんびりと路地などを散歩してみましょう。すると路地の向こうに客銭と旗に

書かれたのぼりが見えます。客銭とは旅社やゲストハウスと同様の安宿ですが

この宿は結構新しく良い感じで古民家をリノベーションしてあります。

早速中へ入って見ると女将さん?老板?が表れたので値段を聞くと

88元、1425円との事。部屋を見せてもらうと狭い部屋に二段ベッドが一つで

上下どちらを使っても良いとの事。バストイレは共同ですが部屋は非常にきれいで

共用部も古民家をリノベーションしただけあって雰囲気が良い感じ。

何よりもこの女将さん?がおっとりした感じで全然中国人らしくない(笑)感じの

とても清楚な感じがまたグッドです^^ 家族経営の様ですね。

一端、保留にして散歩ついでに他の宿もチェックしてみようかと思います。

ロケーション的には開元寺から徒歩一分と抜群なのでもう半分以上は

あの客銭に決定しているつもりですが、もう少し周辺も周って見たいので!!

 

次回は泉州市の老街やその他の宿の相場、諸々をお送りいたします。

泉州いいなあ^^ 最初に高鐵駅に到着した時は中心まですんなりとは

移動できないと不安だったけど、あっさりと開元寺まで到着したし・

ただ小雨が降っているのが少々残念ですけど(^^;)

 

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

 

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僕が旅した国キューバとは?最終回

 

 

 

 

 

前回の記事ではキューバ編のまとめパート3をお送りしました。

ハイライトであった東南部の果ての町、バラコアハバナ

発って最初に訪れた港町、シェンフェゴスをご紹介しました。

今回のキューバで行って良かった街、ナイススポットのベストタウンを

そして、キューバ旅行のまとめ編、最終回をお送りしていきたいと思います。

 

 

 行って良かった素晴らしい街、ベストタウンは? 

 

これはもうどれがいいとか一番とか決めるのは非常に難しいと思います。

っと! まあ前回の記事で申し上げましたが、僕の中であえて言えば

その町とは????????????

 

 

 

 

 

ラ ハバナ 首都のハバナ

 

とにかく空港から降り立ち、最初に訪れたのが首都であるハバナ!!

LA HAVANA ラ ハバナ って地図上には表示されています。

いやあ、とにかくインパクト半端なかったです。最初に訪れたっていうのも

もちろんありますが、セントロヒストリコと呼ばれる歴史地区、クラシックカー

底抜けに明るい典型的なラテン系の明るいノリの人々!

空港近くのメイン道路、アベニーダとスペイン語でいいますが、ここから早速

クラシックカー乗合タクシーハバナの歴史地区まで行った時から興奮状態でした。

空港近くアベニーダから乗ったクラシックカー。乗合で20人民ペソ、100円

 

画像を見てもらえばお分かりになりますでしょうか。 デカいハンドルに年季の入った

シート、まさに1950.60年代のアメ車!まだまだこんな車がいたるところに走ってます。

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/02/13/%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%ab%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%90%e5%85%a5%e5%9b%bd%ef%bc%81%e3%81%be%e3%81%9a%e3%81%af%e3%83%8f%e3%83%90%e3%83%8a%e5%b8%82%e5%86%85%e3%81%b8%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%97/″] 

本当に町のあちこちでクラシックカーの路上整備をしている人達を頻繫に見かけた。

何たって数十年前のアメ車を大事に大事に修理して2017年現在まで乗りこなして

いるわけだから、その苦労たるや並大抵のことでは無いでしょう。ただ、アメリカとの

国交正常化からもう2年!クラシックカーはいずれは廃れていくと聞きました

現に空港からのタクシーを見てると殆どが現代ヒュンダイとかの韓国車であったり

プジョーとかのフランス車であったり、やはり乗り手としては故障の少ない現代の

車の方が当然使い勝手が良いわけです。恐らくは観光用にしか近い将来、

クラシックカーは見かけなくなるでしょう。良い時期に行って良かったと思います。

上記写真はチェゲバラ博物館近くで撮ったクラシックカー、一同様^^

  トリニダード到着時にシェンフェゴスから乗った乗合タクシーを後ろから

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/03/07/%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%8b%e3%83%80%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%b8%e5%88%b0%e7%9d%80%ef%bc%81%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%aa%e7%94%ba%e3%81%aa%e3%81%ae/″] 

カマグエイの町で撮ったクラシックカーと馬車のコラボ!この車相当年季入ってます

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/03/17/%e6%9c%9f%e5%be%85%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%ae%e7%94%ba%e3%82%ab%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%80%81%e3%81%97%e3%81%8b%e3%81%97%e8%85%b9%e3%82%92%e5%ae%8c%e5%85%a8%e3%81%ab%e4%b8%8b%e3%81%99/″] 

 

そのクラシックカーで最初に訪れたのがカピトリオ周辺です。ここは乗合タクシー

市内バスターミナルにもなっております。活気があってタクシーから降りてから

あまりの喉の渇きにマンゴージュースを飲んだのを覚えています、まいうーでした^^

 カピトリオ周辺、こちらの公園にはよく来ましたね。

セントロヒストリコ歴史地区に行く前に来た下町!うーん?汚いですね^^

セントロヒストリコの下町。古さは否めないけど観光客が多い場所よりこっちが好きかな

  カサから徒歩5分のプラサデカテドラル!早朝は静かでツーリストもまばら

僕が泊まったチャコン通りのカサ(宿)オスタル・トレス、ご主人が素晴らしい方でした

 

[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/02/16/%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%ab%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%90%e5%85%a5%e5%9b%bd%ef%bc%81%e3%81%be%e3%81%9a%e3%81%af%e3%83%8f%e3%83%90%e3%83%8a%e5%b8%82%e5%86%85%e3%81%b8%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%97-2/″] 

 

上がカサ近くで毎朝食べたパンコントルティージャ、オムレツパン5ペソ、25円      下がカピトリオ周辺の店で飲んだ一杯1ペソ、5円のガラナ風味?のソーダ

キューバ初の晩ご飯は豆ご飯のコングリ、豚肉、有機野菜の定食35ペソ175円

 

セントロヒストリコもオビスポ通りといったツーリスト御用達のスポットばかりでは無く

上記写真の数々をご覧の通りに庶民に根付いた下町もちゃんとありますね。

毎朝食べたオムレツパンのパンコントルティージャグアバジュース、

ハムパンのパンコンハモン、などなど安いだけでは無く、学校へ登校する

子供を連れたお母さんや地元民の人達と混じって食べる朝食もまたおつなもの。

晩ご飯に食べた豆ごはんであるコングリと豚肉の定食もまたキューバと言うか

中南米諸国では定番ですね。栄養も食事バランスも完璧!どうして中南米諸国の

アスリート達があれほど素晴らしいハイパフォーマンスを野球やサッカーで

繰り広げる事が出来るのか? 食事からして納得でございます(笑)

 

・ 関連記事     ハバナ観光?ウオーキング? その1

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ハバナ市内から市内バスA40に乗り、海底トンネルをくぐって来たゲバラ博物館や   キリスト像がある島!ヤシの木とカリブ海、ナイスコラボです^^               ここまで来た甲斐がありましたね

島でも観光スポットそっちのけで庶民的なエリアへ!この鉄筋は             一体どうやったら電車に挟まれるのかな?謎です(^^;)

夜のプラサデカテドラル!流石に観光客が一杯!教会右の塔の鐘は世界最大とか

 最後の写真はセニョリータ達が沢山いるマレコンですね(笑)

 

今回の最終回でお送りしたのは行って良かった街やスポットのベストタウンとも

言うべき ラ ハバナをお送りしました。いやあ、ハバナいいっすね^^

もちろん、キューバはどの町も素晴らしいの一言!是非是非お訪ね下さいね^^

何か記事を書いたり、画像を眺めていく内にまた行きたくなっております。

絶対に再訪問したい国の一つですね。それにしてもまとめると言って

おきながら4回にもまたがってしまい申し訳ありません。

本当にまとめるのが下手、俺って(^^;)

 

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次回からは再度、中国は福建省の旅の続きをアップしていきます。

そちらもどうぞご覧ください。慣れ親しんだ中国や香港、アジア諸国

もちろん素晴らしい国々ですが、最近ご無沙汰してる中南米諸国は

やっぱり異国情緒が凄く味わえて最高ですね^^ 絶対に再訪問するぞ!

それでは また^^   つづく

 

 

 

 

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