香港ラストナイト!不夜城は最高
ところまでお話ししました。 ちなみに今回のスターフェリーは
通常の中環セントラルでは無くて灣仔ワンチャイにしました。
前回の記事では片道で2.5ドルと伝えましたが灣仔ワンチャイ行きは若干上がって
3ドル少々であります。灣仔ワンチャイまでは約十分弱のクルーズ?です。
そして灣仔ワンチャイ到着!ただ尖沙咀から灣仔ワンチャイ行く場合は
僕の様にスターフェリーに乗りたいとか理由が無ければ素直にMRTで行った方が
時間的には何倍も速いのでお急ぎの方はMRTを利用して下さい。
しかも尖沙咀からスターフェリー乗り場行くよりさらに灣仔ワンチャイの
スターフェリー乗り場から灣仔ワンチャイ中心部へは時間がかかります。
ゆうに10分以上は早歩きでもかかるでしょうね。まあ急ぐ旅でも無いしのんびりと
灣仔ワンチャイの高層ビル群を眺めて中心部へと向かいます。
ちなみにスターフェリー乗り場から中心へと向かう途中に下記写真の
焼鴨飯や叉焼飯など単品でもダブルでも30ドル、420円と格安で食べられる
地元でも評判のお店があります。名前は写真を参照してください。↓↓
昨年訪れた中心へ向かう途中にある焼鴨飯などの食堂。安いです今時30ドルとは
さてと灣仔ワンチャイ中心部へと到着したは良いが、晩ご飯には少し早すぎるので
いつも行く市場へと繰り出しますかね。 前回来た時はネコが留守番してましたが
今回はいないようですね、残念! でもこの辺りの果物って凄く安いんですよね。
今回もミニリンゴを六つで10ドル、140円でお買い上げ・ これも日本への
お土産みたいなものです。後はスイカでも買いたいけど日本までは持っていくの
かなりきついので諦めるしかないか? 安いんですよね実際に中国ほどでは無いけど
香港の野菜や果物って!まあ日本が高すぎるせいもありますが。
これは昨年行った時に同じワンチャイの市場で!ネコ兄貴が店長?
さて果物買ったりして市場を冷かしてるとお腹が空いて来た。あの店まだあるかな?
毎年必ずって言っていいほど行く店があるんですが、果物や野菜を売ってる路地から
直ぐ近くにあります。下記写真の陽明??何とかって肉屋兼食堂になります。
一瞬、肉屋さんかな?って勘違いしそうだけど、ちゃんと奥にテーブルがあります。
チョット見た目が食堂に見えないので通り過ぎてしまうかも?陽明、、、
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2014/08/17/40422558/″]
それにしても僕は本当にお店の名前を覚えようという学習能力が無さすぎですね(^^;)
この陽明??という灣仔ワンチャイの食堂といい、旺角でもう10年くらい前から
利用している格安麵屋さんといい、結構時間的にも迷ったりしてるから絶対に損してる?
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2014/02/05/36864431/″]
さて先程の果物を買った店から5分も歩かないうちに目的地が見えてきた。
一瞬肉屋?って思うけど、肉屋兼食堂ですね。名は陽明??フルネームで
言えなくてごめんなさい。とにかく肉が美味い!今回は油鴨と又焼のダブルで注文!
相変わらずのまいうーな味です^^ タレが少し濃いけどご飯にも染み込み
さらに味わい深いハーモニー?が。この陽明??のお店の特徴が肉骨で出汁を
取ったスープが付いてくるところです。このスープがまた出汁が効いて美味しい^^
これでお値段は40ドル、560円也!以前は36ドル程度でしたが最近の物価高により
ここも御多分にもれず値段改正が幾度となく行われております。でもスープだけでなく
出て来るプーアル茶もちゃんと濃くて特に脂っこい料理の後に飲むと胃がスッキリした
感じになるのが良いですね^^ 結構お店によってはやたらと薄いプーアル茶を
経費削減の為か平気で出しているので。あれは止めて欲しいです。
肉屋さんなので肉質最高。タレがご飯に染み込みいい感じ、スープの出汁もまた^^
さてとお肉屋さんでガッツリとお肉を堪能したのでビクトリアピークへと市場周辺の
バス停から向かいます。ちなみに灣仔ワンチャイの市場から南方向の突き当りまで
歩くとメイン道路があります。歩いて5分くらいです。この通りにあるバス停で
15番のバスに乗るとビクトリアピークまでアクセス可能です。
ちなみに何度かブログでも紹介してますが、この15番バスはスターフェリー乗り場近くの
ターミナルがスタートとなります。バスを待つこと10分少々でバスが来た。
お値段は記憶違いでなければ2003年くらいから変わらず9.8ドル、140円!
香港島のバス会社である城巴(Citybus)も香港市民の為に頑張っておりますね。
そして乗車してから20分強でビクトリアピークに到着!
香港はビクトリアピークの100万ドルの夜景です。相変わらず綺麗ですね
しかしここはやっぱりカップルでくるのが良いですね^^↓のガラス張りのビルは
97年、つまり20年位前に来た時にはありましたが、年々テナントが増えて
センスに磨きがかかっている気がします。ライトアップが綺麗ですね。
一度でいいからあの中にあるレストランで彼女と食事でもしてみたいです。
このガラス張りのビル、一回も食事した事が無いけどお高いでしょうねぇ(^^;)
そして1時間以上タップリとビクトリアピークを堪能してからミニバスで中環セントラルへと
向かいます。中環セントラルからMRTに乗り換えていつもの町である九龍サイドの
旺角まで向かいます。およそ15分で旺角に到着!階段を上がって外へ出ると
平日にもかかわらず凄い人出です。流石は不夜城、香港(笑)
これで夜中の0時過ぎですからね、香港の夜は活気があります。大好きですよ^^
途中果物屋台が多い市場へと向かいましたがスイカとかしか売ってなくて
小さめのリンゴやオレンジが売っていれば日本へのお土産に買おうと思ったけど
スイカは無理だなあ? スイカは3分の一くらいにカットしたのが何と!
5ドル、70円位で見切り品販売しているではないですか。買いたいけどもう明日は
帰国だし、もう一泊するなら喜んで売れ残り品でも買ったのになあ(^^;)
その後も果物マーケットや女人街などといった香港名物のナイトマーケットを冷かして
歩いておりました。ちなみにお気に入りの油麻地にある格安麵屋さんにも寄りましたが
あそこは味が濃い目なのでガッツリと肉料理を食べた後はキツイのでパス。
実はお気に入りの串焼きであるサーダーチャ、炒めた大腸も食べたのでもう無理(^^;)
サーダーチャ炒めた大腸です。中華醤油がよくあいます。お値段10ドル、140円也
かっこいい! ランボルギーニ、ディアブロですか?いくらするのでしょうか?
さてとジョーダン佐敦まで歩いていると、またまたお腹が空いて来た^^
もう夜中の2時過ぎなのに明日は大丈夫かな?でも我慢出来ずに
最近ハマり出したジョーダンにある格安麵屋さんに寄ることに。このお店は
香港島にもありました。かなり派手な看板が出ており18元って大きく表示されてます。
確か2-3年くらい前までは1杯10ドルだったらしいけど物価高の波には勝てない様です。
早速注文です。ワンタン麺は20ドル、320円と少し高め?ですが格安麵といえども
手抜きはありません。雲吞のエビがプリプリでまいうーです^^ スープもあっさりした
味わいで夜食に食べるのに良いですね。ご馳走様でした。
ジョーダン佐敦にある格安麵屋さん、雲吞のエビがプリプリしてスープもあっさり味
ワンタン麺を食べたらもうお腹いっぱいです(笑) ってか食い過ぎですね^^
そして再度歩いて重慶マンションに帰っていきます。幸い雨が止んだのが
良かったです。傘差すのって本当に面倒だし足は濡れるしで嫌になります。
重慶マンションに到着!相変わらず出入口ではインド系、アラブ系、アフリカ系の
お兄さん達が何をするでもなくたむろしております。多分、仲間たちでルームシェアを
してるので毎晩交代で寝る場所を確保しているのかな?出稼ぎも大変ですね。
もちろんバイヤーも数多く滞在中で特にアフリカ系に多いですが安い中国製品は
お国でも商売繫盛なのでしょう、、、 さあ明日は午後発だけど早く寝ないと!
次回はいよいよ帰国と相成ります。寂しいですねって言うか
帰国してから実に5か月近くたってしまいした。前回のキューバ旅のブログと
比べても書くペースが遅すぎる!!反省です本当に。
今回も旅日記が終了後に旅のまとめ編をお送りする予定です。
改めまして記事の進行が遅れて申し訳ございません。
もう少し本当にペースアップしないとなあ(^^;)
それでは また^^ つづく
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香港再び、でも明日は帰国だよ(^^;)
前回の記事では出発直前まで便秘に苦しみ何とか香港まで無事たどり着いた
ところまでお話ししました。 落馬洲ローマーチュ?駅を出発したMRTは
順調に飛ばして中心部へと向かっております。やっぱり香港側の列車の方が
気のせいか洗練された感じですね。MRTの様な郊外を早く結ぶ列車は
中国だと中々無いので、あー!香港へ戻ったなあって感じですね。
この列車は終着駅が紅磡ホンハムなのでそこで西鉄線に乗り換え一駅が
さてさていつも重慶マンション行く際に使う中間道の出口付近へ近づくと何やら
嫌な予感と嫌な音が??? そう、雨ですよ雨(^^;) もうさっき止んだと
思ったらまたかい?? ウンザリ、ウンザリ、愚痴ってばかりは良くありませんが。
とにかく昨日アモイで買った折り畳み傘を開いて速攻で重慶マンションに
向かいます。およそ5分ほどで到着!相変わらず人が多いねここは。
尖沙咀ネイザンロードより このすぐ先右手に重慶マンションがあります
両替所が沢山あるので宿泊客の他、食堂の人、ゲストハウスを斡旋する人などなど
怪しいインド人がホテル?ルーム?ってかなりしつこいんですけど(^^;)
ネット予約全盛期の今、予約なしで来る客なんて自分も含めて居るのかな?
そうそう行きはシンガポールホステルにじゃらんネットで予約して二泊したけど
今回は事前にチェックするも良い宿が見つからずダメ元でお馴染みの宿である
ニューアジアゲストハウスにウオークイン(飛び込み)でトライする事に。
激込みのエレベーターでA座8Fまで登ります。
さてさて今日は空いてるかな、ニューアジアゲストハウスさんは??
ドアの前に近付くと、、あ!あの背の小さなネパール人のお兄さんがこっちに気付いた
ハローマイフレンド^^ っとにこやかに応対してくれます。特に驚いた様子は
ありません。だって何度も何度も宿泊してるしすっかり顔なじみですからね^^
ただ今はマネージャーさんはお留守の様です。でも値段交渉は出来ます。
早速シングルやや広めの? お部屋があるので見せてもらいます。
ちなみにお値段は180ドル、2500円強と結構強気です^^
うーん?以前はシングルならバストイレ共同のダブルルームのシングルユースで
同じ値段で泊まれたのに?その事をお兄さんに伝えると彼曰く今は物価が
上がって大変だとの事。他のゲストハウスなんて300ドルとか500ドルとかも
する時もあるよ!なんて、おいおい(^^;)それは無いだろうさすがに(笑)
まあ時は金なりでは無いですがこれ以上探しても時間の無駄だし決定しました。
ニューアジアゲストハウスの狭いシングル。一応バストイレ付で180ドル、2500円也
さて時間的にそれ程遅く無いのでとりあえずスターフェリー乗り場に向かいます。
どの道ビクトリアピークに夜景を1人さみしく?見に行くので香港島へ渡るから
いく必要があるけど。お!夕方の香港島の景色もおつなものですね。
何度来ても飽きることがないスターフェリー乗り場から見る香港島の景色
しばらく景色を堪能した後にフェリーに乗り香港島へと正味8分のクルーズ・
これって今更ながら思うけど最高に贅沢で運賃もたったの2.5ドル、35円と
おサイフにも優しい最高の?香港クルーズだと思います。
特に夜に九龍サイドから香港島サイドへ渡るスターフェリーはオススメですよ^^
次回は香港最後の晩餐?ビクトリアピーク、深夜の旺角などなどお送り致します。
まだまだ帰りたくないですね^^ やっぱり香港いいなあ、大陸とは違った良さを
来るたびに嚙みしめております。
それでは また^^ つづく
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香港へ戻る当日朝にお腹のトラブルが!!
前回の記事では新幹線の切符を買い、最後の沙茶麺を食べたところまで
お話ししました。 さてさて、雨ですっかり靴もシャツもぐっしょりです。
今回の旅はマジで雨にやられた旅でした。フロントのお兄さんに
ドライヤーを借りて靴とか服を乾かして就寝。
そして翌朝も相変わらずの雨です。もううんざりですね雨は。
今日の深圳北駅までの高鐵は12時半なので朝はゆっくりと起床しました。
さて朝ごはん食べにでも行くか? しかしこの雨じゃじっくりと朝ごはん食べる
場所を探すのもひと苦労ですね。結局屋台で販売しているマントウ饅頭と
豆乳を4元、65円で購入して宿で食べることにしました。
そしてここで大問題が発生しました!!朝食を食べ終わったら無性にトイレに
行きたくなったのは良いとしても踏ん張っても出るものが出ません(^^;)
これってまさか?????
そう便秘です(笑)
いや笑い事ではありません( ;∀;) おかしいなあ?豆乳はインフラボソンが豊富だし
マントウ饅頭だって腸には優しいはずですが? 昨晩は確かに食べ過ぎたのは
事実ですけどね。でもカキのオムレツならむしろ下痢になると思います。
汚れた話で恐縮ですがトイレで一時間以上も踏ん張っております。
うーん?出ない。どうしよう?刻一刻と高鐵の出発時間が迫っているので余計に
焦りが見え始めた。もうこれではお土産を追加購入とか床屋さんで髪を切ってとか
言っている場合ではありません。そしてようやく少しずつですが便が出てきた。
ふー!菊穴が痛いですよ全く^^ 何とか便を出し切ってようやくスッキリしました^^
まずい!時間が無い。出来れば高鐵の高い車内販売のランチは避けたいところです。
ささっと身支度を終えチェックアウト!ここも良い宿でしたね。駅から近いし。
途中のコンビニでペットボトル飲料を購入してからテイクアウト用に一件の食堂へと
向かいます。お客さんを見てると労働者風の人が多いので安いはず。
料理は出来合いが中心でいわゆる3菜(3種類のおかずの事)で12元、170円。
厦門なのでチョット高いけどご飯とか大盛りサイズなので車内販売の美味しくない
ランチよりよっぽどコスパ最強であります。おかずを選ぶ時に上手く意思疎通が
出来なくて店のオバちゃんからは、あーだこーだ言われて、しまいには
你是哪里人?あんたどこの人? とお決まりのフレーズが!
ズーベン日本だよと言うと さっきまでの無愛想がガラッと変わり急ににこやかに^^
おかずとご飯をタップリとほか弁の様な容器に盛ってもらい12元、170円を支払うと
速攻でアモイ駅へと早歩きで向かいます。
これは昨晩に撮った写真のアモイ駅です。入り口が入り組んでいるので不便!
しかしアモイ駅はデカいなあ(^^;) 入り組んでいるし、おまけに入り口までがコの字型に
なっており余計に疲れます。挙句の果てに相変わらずのセキュリティーチェックが!
時間が無いから早くしてねって言うと女性公安官が不機嫌な態度を取るし。
パスポートだの貴重品を貴重品入れからいちいち出すのって面倒くさいよ本当に(^^;)
そしてゲートを抜けると今度は長い階段とエスカレーターが有り。上に登ったら今度は
ホームへとこれまた長い階段を降りて行かないといけない!バカですか(笑)
どんだけ効率が悪いのかって思います毎度の事ながら^^
そしてようやく乗車!無事に間に合いました^^ 😥やれやれ一時はどうなることやらと
便秘になった時は思いましたが無事に乗車出来て良かった。出発してからは
厦門北駅まではノロノロ運転でした。それでも100キロ以上はゆうに出ているので
BRTで厦門北駅まで行くよりは遥かに早く着きます。そして厦門北駅を出発すると
いよいよ250キロ以上までスピードアップし始めました。
時刻は間もなく13時40分過ぎ。そろそろランチタイムにしますかね^^
袋からランチボックス?を取り出し席の前のトレーに広げます。
おー! 美味しそうですね^^ 特盛のご飯に煮込んだ肉、豆腐、野菜。
食欲がそそられます。ではいただきすね。うーん!!まいうーです^^
箸が進みますね。これで12元はリーズナブルな価格でございます。
見よこのボリュームを^^特にご飯の量が凄い!出来合いでも味はまいうーです^^
あっという間に平らげました。ご馳走様でした。
そして片付けている間に気付いたのですがいつの間にか隣の席に座っていた
お兄さんがいなくなっております。匂いが嫌だったのかな?
そして一服したいのは山々ですが高鐵は基本的に全車両が禁煙です。
連結部分でさえ喫煙スペースがありません。
しかし人民の皆さんはどうしているかというと途中駅でホームと車両の隙間で
吸っています(笑) 停車時間は僅か一分間程度ですのでその隙間時間を狙って
皆さん一斉に吸い始めます(笑) するとホームのアナウンスで
早く車内に戻りなさい!!って怒声が響き渡るんです^^
やれやれ落ち着いて一服も出来やしないですねこれじゃあ(^^;)
それでも何とか停車駅で二回ほど一服タイムを設けました。
そしてアモイ駅を出発してから3時間20分程で深圳北駅が見えてきた。
距離にして大まかではありますが東京から神戸、もうちょっとあるかな?
まあ割と早いですね。これで183.5元、約3,050円はお安い価格です。
東海道新幹線だとせいぜい小田原まで行けるかどうか?
深圳北駅です。10日間は長いようであっという間に過ぎました。もうすぐ香港です^^
深圳北駅到着!皆さんこれから深圳でビジネス?それとも香港まで?
現在は時刻が15時50分!ここから地下鉄4号線で福田口岸ボーダーまでと
向かいます。そこから国境越えして香港側の落馬洲駅から尖沙咀東駅までが
大体50分強です。駅から重慶マンションまでが7-8分。順調に行けば
おおよそ17時半過ぎには重慶マンションに到着してるでしょう?
でも多分2時間位は見た方が良いかな?
地下鉄4号線、通称竜華線とも呼ばれます。一番左の福田口岸が香港との国境
この4号線は深圳北駅と福田口岸駅をダイレクトに結んでいるので利用価値が
非常に高いですね。そのせいでいつも混み合っております。
乗車する事およそ20分強で福田口岸駅に到着!
さてここからイミグレーションへと向かいます。が!先程の高鐵でのバタバタしてた
一服タイムではかえってストレスが溜まってしまい、外で一服タイムにすることに。
そしてホームから階段を上がり外を見てると雨が降っております。
やっぱりね(^^;) これじゃあ香港も雨だなあ。本当にうんざりです。
一服タイムを終えてイミグレーションに向かいますが相変わらずの激込みです。
最も羅湖口岸(ローウー)の国境に比べたらまだ遥かにマシですが。
あそこは25年以上前から何度も香港と中国を行ったり来たりする際に
利用してましたが激込みなんてもんじゃない位ですよ(笑)
今でこそここ福田口岸や皇崗口岸(ファンガンボーダー)が有るからある程度は
分散されてますが、昔は本当に国境越えするだけで一時間以上が当たり前でした。
何度も何度も通った福田口岸の国境の川に差し掛かる橋の往香港の文字です
左が香港で右が中国側。こんな橋が民主主義と社会主義を隔てております。
さてさて何度も何度も目に入った香港と中国の国境の川に差し掛かる橋を通って
香港側へと向かいます。お馴染みの往香港の文字が!
ちなみにイミグレーションはサクサクと進み、思ったよりもスムーズにパスしました。
まあ今までイミグレーションで特に言われた事無いし、
せいぜいアメリカ入国した時のスタンプを見てアメリカ行ったの?って聞かれたことは
以前ありましたが、基本的に何か聞かれる事はありません。いわんや成田空港で言われた事だけど
香港までは片道切符ですか?帰りのチケット見せて!何てこの30年弱の間に
香港で言われた事など1回もありません。何で未だに香港行きのフライト利用する際に片道切符だと
帰りのチケット持ってる?って聞いてくるのかな?昭和の時代の遺物もいいところです。
香港の福田口岸駅のMRTホーム。電光掲示板に後1min(1分)で発車の文字が
香港側へ橋を渡って入れば後はē道、ēチャンネルに登録しているのでパスポートと
指をセンサーにかざすだけで自動でイミグレーションの扉が開きます。
本当にこれ便利^^ 香港人やマカオ人の様に中国側でも使えたら凄く便利なんだけど・
おー!気のせいか文明社会に戻った気が(笑) いや深圳なんかもう殆ど香港と
それ程代わり映えしませんがやっぱり香港側の方が垢抜けた雰囲気がします。
何より中国側では地下鉄でさえ空港のセキュリティーチェックばりの荷物検査が
各駅にあるのでそういった煩わしさが無いだけでもありがたいです。
そしてホームへ上がるとMRTが既に停車しておりました。間もなく出発です。
次回はいよいよ香港へ到着となります。って言うか香港へ戻ります。
はあー( ;∀;) 明日は日本に帰国ですか?
何かユーウツですね(^^;) まあでも今回も何事もなかったのが
幸いです。便秘にはなったけど(笑) さてさて今晩は香港最後の飯なので
お気に入りの油鴨飯や油鶏飯でも食べるとするか^^
それでは また^^ つづく
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アモイ厦門は旧市街でお土産買ったり海鮮料理食べたり
前回の記事ではコロンス島への渡航へを諦めて旧市街へ戻ったところまで
お話ししました。さてさて旧市街をざっくりと見渡す限りでは昔とそう変わっては
いない様子です。結構古い街並みというか古い、東南アジアのマレーシアや
シンガポール辺りに有る石造りで一階が吹き抜けタイプの建物が今でも数多く
残っています。それにしてもまた雨がひどくなった!傘を買わないと。
実は滝浦ジャンプーの清アン楼の側で親切なオジサンに貰った傘がもはや
崩壊寸前であります(^^;) オジサンありがとうございました。お陰様で雨を凌げたけど
流石にもうこの傘は限界が来ておりますので^^
1元起のデカい文字!1元の商品ってどんな感じでしょうか
そして上記写真のすぐ側の商店でようやく傘を15元、240円でゲット!
ちょっと小さめだけど折り畳み式だし最悪でも日本までもってくれれば良いので。
本当に傘を買おうと何回も思いつつ清アン楼で会ったオジサンに申し訳ない気がして
買うのを躊躇してたけど、やっと踏ん切りがつきました。さあ、傘も新調した事だし
街歩きをエンジョイしましょう。 旧市街奥へ入って行くと下記写真の市場へと
出ました。中々活気があります。良いですね、こういう雰囲気は中国どこ行っても
必ず訪れたい場所です。チョット空を見上げるだけで周りには近代的な高層ビルが
立ち並ぶ厦門ですが、こういう新旧のコラボは嫌いではありません。
上野のアメ横商店街みたいです。周りは近代的な高層ビル群が!
一歩曲がり角を曲がるだけで上下写真の様に古いマレーシアみたいな街並み
一斤500gで1元の見切り品!緑の固いミカンを買いました。
上記写真の店で見切り品のミカンをたったの1元、16円で500g購入。
緑色で固いけどこれは日本への自分のおみやげです^^ 固いから潰れなくて
良いし、帰国してから時間たてば丁度いい塩梅になるのかな?
某食堂の従業員募集のチラシ、皿洗いや厨房で月2600から3300元
見切り品のミカンを購入した後に何気に目に入ったある食堂の募集のチラシ!
見てみると店長が4500~5500元、73,000円~89,000円とまあまあの給与!
皿洗い、厨房、接客サービスなどが2,600~3,300元、42,000円~53,500円
一番下の学生さんだとチョット下がりますね。流石に厦門の給与は他の地方都市に
比べたら少し高めです。最低でも学生さんでなければ2600元、42000円と悪くは
無い給与ですね。包食宿は読んで字のごとく賄いと部屋付きという意味です。
何とか?奨金は恐らくボーナスの事でしょうね。物価は確かに年々増加しているのは
確かですが、一部は10年前と比べてもほとんど同じですし、ビールも5元と地方の
4元と比べても大差ありません。まあ厦門は色々とお金が必要というか支出が増えそうな
街ではありますけどね^^ 誘惑が多そうだし(笑)
さて、お腹が空いたのでそろそろ晩ご飯にしましょうか?
適当に路地をうろついてると一件の表の看板に海鮮チャーハンの文字が!
早速注文! ついでに中国最後のビールも注文しました。ビールは何と昔ながらの
懐かしい?お椀がグラス替わりでサーブされた(笑) でもお椀だからといって
別にグラスと比べても味は変わりません(笑) そして海鮮チャーハン到了!
お味の方は?? うん! まあ海鮮チャーハンですね^^ 厦門という海沿いの町に
来てるせいかエビが多少なりともプリプリしている気が?おー!という程の歯ごたえ、
美味しさではありませんが、個人的には満足と言っても良いでしょう。
ビールと海鮮チャーハンの両方でお会計が17元、約280円也!
お椀にビールってのがいかにも中国式^^ 中瓶で5元、80円
海鮮料理かな?海鮮炒飯が12元、195円也、まあまあの味でした^^
そうだお土産買わないと。身内や友人の分を合わせてもそれ程量は必要無いけど
やっぱり買わないと。早速近くのやや大きめの商店に入って物色してみます。
ナツメヤシのキャンディーというかアメ?ゼリー?これ結構お気に入りです。
後は適当にお菓子を見繕って。まあそんなには欲しい物は無いですが
自分用にも少し買いました。後は明日、深圳北駅まで高鐵で行くので車中の
お菓子をこれまた追加購入。もうすっかり外は暗くなってしまいました。
ちなみにお土産代の総額は僅か25元、400円で収まりました(笑)
時期的にも月餅は売ってないし、今更高価なお土産っていってもねえ(^^;)
食堂を出てすぐ右に曲がると高層ビル群が!この右手の店でお土産を買いました。
アモイ名物であり台湾でもお馴染みの蛎のオムレツ、甘辛ソースがよく合います。
そう言えばアモイ名物であり台湾行ったときにもよく食べるカキのオムレツを
先程の市場であちこちの屋台街で見かけたけどちょっと食べたくなった。
すると路地の奥で一つ15元、240円で販売してたので試して見ることに。
お味は? うん、カキのオムレツですね^^ 甘辛ソースがタマゴに絡んで
まあまあまいうーです^^ よく考えたら台湾だと大体一つが50台湾元、180円弱だから
台湾よりも高いですね。って言うか台湾も食費は香港と比べると遥かに安いし
さっきの海鮮チャーハンよりも高いですね。ちなみに屋台街では全てが20元でした。
完全に観光客プライスとしか思えません。あれに20元はちょっと払いたくないなあ。
さてとそろそろ宿に戻らないと。って言うか事前に調べたアモイ駅発深圳北駅までの
12時半発の高鐵の切符、出来れば今夜中に買っておきたいところです。
バスだとどこから乗って良いのかよくわからん。週末だけあって結構な込み具合です。
それにしても厦門のショッピングストリート、洗練された感じで若者が多いこと!
日本ともう変わらないですね。皆が皆スマホでウエチャットペイ微信や支府宝アリペイで
チャチャっとQRコードをかざして買い物を済ませています。やっぱり難しくても
銀行口座開設しておけばよかったなあ(^^;) 本当にQRコードかざすだけ買い物が
出来るし、日本でもエディやスイカで殆どの買い物を済ませてる身としては
現金決済が煩わしいです本当に。
さてさてバスはいまいち番号がよくわからないので
近くにBRTの駅が高台にあったのでBRTで帰ることにしました。
BRTの値段はたったの1元、16円で10分少々でアモイ駅に到着!
やっぱりBRTは便利です。ちなみにBRTで昼間に訪れた旧市街も行けますし
東渡埠頭へ行く場合は終点で降りるとそこから市内バスでアクセス可能です。
アモイ駅です。時間が時間だけに正面入り口は閉まってました。
さてアモイ駅で早速高鐵の切符を買いたいとこですがお金が足りません。
切符売り場のお兄さん大変英語が堪能で改めて深圳北駅までの時刻表や値段など
詳しく教えてくれました。ちなみにクレカ使える?って聞いたところ、銀聯カードなら
使用可能だそうです。現在の残額は200元程。深圳北駅までの値段は183.5元
円にして約2970円ですが、明日の午前は床屋行って髪切ったり、少し良いのが
あったらお土産買い足す予定です。何より明日の朝と昼ご飯だってお金が必要だし。
しょうがない。あまりやりたくなかったけどクレカでキャッシングしましょう。
お兄さんにもう閉まるよね?って聞くと24時まで空いてるとのことです。
いったん宿に戻ることにしました。宿に置いてあったパスポートとクレカを持ち出して
中国銀行のATMで200元、3200円強を降ろすことに。降ろした後に早歩きで
先程の切符売り場へと向かいます。
切符売り場を背にしたアモイ駅前の広場。カウンターのお兄さんとても親切でした
改めて切符売り場で明日の深圳北駅までの切符を購入。今回はわざわざ厦門北駅まで
BRTでいく必要が無いので助かります。親切なお兄さんにお礼を言いつつ英語が
上手ですねって伝えると、何と Σ(゚Д゚)ビックリ! 突然日本語でこう言われました。
‘‘ あなたは日本人ですが、とても英語が上手ですねって^^ ’’
思わず え!日本語解るんですか?って聞くと、少しです、独学で覚えました、との事。
よくまあ独学で話せるよな^^ 英語が堪能だけでなく日本語まで。
全く普通語もっともっと勉強しないといかんですよ(^^;) っと言いつつ帰国してしまうと
机に向かって勉強が出来ない自分が大変もどかしいです。
お馴染みの沙茶麺の店。こんどは茶葉蛋チャーイエタンを追加しようかな?
さてさて後は寝るだけですが、まだ体が元気です(笑)少し駅の反対側の繫華街を
歩いてみることにしました。これといってショッピングセンターとかあるわけではないし
デパートも閉まっているので、まあ単なる暇つぶしでしたね^^ ただコンビニと言うか
商店が目に付いたのでライターを3つ購入。お一つ2元、32円でガスライターが
買えました。本当は日本に持ち込みは安全上の関係で(11年に子供のイタズラで
火事が起きて以来発火ボタンが重くなった)ダメですが、中国のライターはまだ
発火ボタンが軽いし着火しやすいので購入。
そして今度こそは宿に帰って、おやすみなさい!のはずが昼間訪れた沙茶麺の
お店がまだやっているじゃあないですか。これは食べるっきゃないでしょう(笑)
早速注文しました。ちなみに今回は茶葉蛋チャーイエタンもトッピングで追加!
茶葉蛋は茶葉で煮た日本の煮卵に似てます。個人的には茶葉蛋の方が好き!
早速いただきすね・ うーん!!やっぱまいうーです^^
お値段麺が5元、茶葉蛋が2元の計七元、113円也! この沙茶醬をお土産に
買い足さないとね。よくこんな調味料を考えました。99年当時も食べた沙茶ですが
舌はしっかりと覚えています。皆様も是非是非お試しください。
昼にも食べたけど、あの美味しさが忘れられなく再度食べた沙茶麺、まいうーです^^
次回はいよいよ深圳北駅までと向かいます。って言うか香港まで戻ります。
はあー( ;∀;) ついについに明日は香港で明後日は日本に帰国ですか?
まだまだ旅を続けていたいけど贅沢を言っちゃいかんですね(^^;)
さてさて深圳経由で何事も無く無事に香港へ辿り着く事が出来るでしょうか?
はたまた最後の最後にトラブル発生!かな?
それでは また^^ つづく
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アモイ厦門コロンス島は入島制限あり?
前回の記事ではコロンス島へ向かう為にフェリー乗り場に到着した
ところまでお話ししました。
その前に先日ツイッターを見ていると泉州を訪れた方が居て懐かしくなり
リツイートしたところとんでもないインプレッション数になりました(笑)
だって僕のツイッターのインプレッションなんてせいぜい一日に500が関の山^^
なのに一時とはいえ2時間半で何と!!! 1万以上のインプレッションを記録(笑)
何か急激にリツイートしたら、いいね!が増えた(^^;) ありがとうございます^^ でも泉州マジでオススメですよ^^ だって日本人はおろか欧米系の旅行者すら全然居ません。 中国情緒あった方が良いし^^小籠包、たったの3元と侮るなかれhttps://t.co/Ko6xmGVeuF pic.twitter.com/nBI1UjHO2z
— ドラゴン (@doragon36304220) 2017年10月21日
ちなみにその方とは互いにフォローさせて頂いております。
さて話を元に戻しコロンス島へ渡る為にチケット売り場へ行くと衝撃の事実が!!
チケット売り場へ行くと8元の文字が見えたので昔に比べたら8元とは
随分と値上がりしたなあと吞気に構えたいたらチケット売り場のシャオジェが
あなたは外国人ですか?っと。ええそうですよっと答えると何と!!!
ここから乗る事は出来ません。え_?( ;∀;) どういう意味?
このフェリー乗り場は厦門人専用で、ここから二キロ以上行った东渡码头(東渡埠頭)へ
行ってください。東渡埠頭?どっかで聞いたことあるな?あ!台湾の金門島へ行く
国際フェリーが出る埠頭じゃん!確かかなり離れてるはず?って言うか厦門人専用って
いったいどういう事なのでしょうか?からくりが見えてきた。シャオジェいわく数年前から
コロンス島へのアクセスを試みる観光客の増加に伴い入島制限がかかったらしく
例え中国人観光客といえど厦門以外の人は(福建省人も?)東渡埠頭からではないと
コロンス島へのアクセスは不可!っとの事。しかもその値段が往復分で35元、570円!
こういう時って昔の地球の歩き方には当然記載されておりません。僕が持参したのは
地球の歩き方 華南 広州、広西チワン族自治区編 2014年版ですからねぇ(^^;)
しまった!宿のフロントのシャオジェにしっかりと35元の意味、って言うかそれ以前に
コロンス島へのアクセスは東渡埠頭である事を良く確認するべきでした。
チョット時間が13時過ぎていたせいで焦ってしまったのが敗因です。
でもここまで来たんだから取り敢えず東渡埠頭へ行ってみます。
おっとその前に折角久し振りに昔渡った埠頭へ来たのだから少し周辺を
散歩してみましょう。何となく昔を思い出しました。ただ海岸沿いには洒落た
歩道が出来てたりと勿論雰囲気がだいぶ変わってはおりますが、、、
目の前にコロンス島が見えるのに何て不便になったのでしょうか
相変わらずの雨にうんざりです でもコロンス島の外観は綺麗ですね
対岸のコロンス島を眺めていると何やらクルーザーが見えますが、富裕層?
それにしても目の前にコロンス島があるのに渡れないもどかしさ!
いくらコロンス島を保護する為とはいえ、入島制限をかけるとはつゆ知らずでした。
まあ、でも折角来たのだから东渡码头(東渡埠頭)へも散歩がてら行ってみます。
幸い雨も小降りになって来た。しかしまあ中国人観光客らしき人達もそこそこ
この雨天にもかかわらず見かけますね。思い思いに写真など撮っています。
ちなみにコロンス島がどういう場所かはググって欲しいところですが、簡単に言うと
ドイツの影響がかなり色濃く残る島であり、洋館も非常に島内のあちらこちらに
点在しいて、実際に99年に訪れた時は時折ピアノの音が聞こえてきたりしたのを
覚えています。今は当時と比べても物凄く観光地化が進んでいるのでしょうね。
騒がしいというか、ちょっと嫌な予感がしないでもないですが(^^;)
多分目の前の水色っぽい船が厦門人専用の8元の渡し船でしょうね
さて、東渡埠頭へと向かいます。海岸沿いを歩いて行きますが、結構距離があるなあ。
バスも走ってない様ですし。途中で厦門在住らしき外国人の方に埠頭への行き方を
尋ねると、まだだいぶ有るよ!タクシーで行ったら?って言われて彼の指差すビルを
見てみると、あのビルの向こう側が埠頭だよ!って言われてちょっとゲンナリ(^^;)
でもここまで来たんだから歩いて行くぞ^^
このビルの向こう側が埠頭です。厦門もあちこちに近代的なビルを見かけます
左側の白い建物が東渡埠頭、台湾の金門島やコロンス島行きフェリーが出るターミナル
30分以上歩いてようやく埠頭に到着!かなり大規模なターミナルビルですね。
さすが国際フェリーの発着所です。とりあえずコロンス島行きのチケットカウンターへと
繰り出しましたが、ここで更なる衝撃が!!それは???
次の便は16時過ぎが一番早い便に
なりますね。 って、え!( ;∀;)
やっぱり入島制限って本当でした。しかもこの雨の悪天候にもかかわらず
週末や天気の良い日なら予約が必要なのでは?もういいや、諦めた。
しかも外を見るとまた小雨がパラついてるし、疲れたとにかく(^^;)
でもせっかくこのターミナルビルに来たんだから台湾の金門島行きカウンターへと
行ってみます。すると結構な観光客の数が。台湾人だけでなく中国人観光客も
一杯居ますね。気軽に行ける外国って言うか台湾は民主主義だしやはり外国でしょうね。
白い矢印の横の文字に国際と表示されてます。凄い旅客の数ですね
せっかくなので金門島を含めた台湾行きの案内カウンターへと行ってみます。
すると英語が堪能なシャオジェに色々と情報提供して頂けました。
今現在は金門島だけでなく台北郊外の町の基隆へも便があるそうです。
ちなみに金門島行きの値段は片道が130元、2100円くらいで基隆が驚きの何と!
片道で500元もするそうです。高ーい(^^;) でもシャオジェに
往復分なら割引で850元、13,800円ですよ💛 って言われた。
基隆はさすがに一泊二日の行程だそうです。はっきり言って飛行機選びますね^^
しかし、ここまで来てコロンス島を諦めるのは後ろ髪を引かれる思いですが
時間が余りにも無さすぎです、しょうがいない。
さて、目の前のターミナルからは幹線道路を走る市内バスが出ている様です。
早速乗車して旧市街へと戻ることにしました。運賃は二元、32円。
次回は旧市街の様子やお土産を買ったり、アモイ名物であり
台湾名物でもあるカキのオムレツを食べた事などお送りいたします。
本当に99年当時も垢抜けた印象がありましたが、さらに洗練された町に
なっておりますね厦門は。
それでは また^^ つづく
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18年ぶりのアモイ厦門は?その2
前回の記事では BRTに乗車して厦門市街へと橋を渡ったところで終えました。
BRTは順調に走り、勿論渋滞知らずで40分程でアモイ駅の前に到着!
これで4元、65円は安くて便利です。距離にしたら余裕で20キロ近く有ったのでは?
アモイ駅デカいですね。本当は旧市街が観光の中心になるし、コロンス島も入口も
旧市街になるから前回の99年同様に宿も旧市街にしようかと思ったけどかなり物価が
上がっている様だし、歩き方にはアモイ駅周辺の方が安くて設備が良い宿が多いと
書いてあるのでアモイ駅周辺の宿に決めました。明日は深圳北駅まで再度、高鐵を
利用するし、上手く時間帯が合えばBRT利用して厦門北駅まで行かず直で目の前の
アモイ駅から乗車出来るので、ロケーション的にこの辺りにしました。明日は深圳が
目的地では無くそのまま香港まで国境越えしなければならないので大変です。
また厦門北駅までBRTで行って高鐵の駅で乗り換えるのも面倒なので。
BRTを降りてからショッピングセンターを通り抜けて下に降りると大通りと路地が
入り組んでいる。この入り組んでいるのがポイントですね^^ 絶対に安宿がありそう。
それにしてもアモイ駅周辺なら安いと思ったけど何気に高いなあ(^^;)
100元越えは当たり前。正直言って旅社や招待所といった宿に100元は
あまり払いたくありません。一件の安宿に聞いたら外国人不可!出たよ^^
外国人不可!アモイは厳しいかな? そしてもう一軒にもトライすると英語が堪能な
シャオジェが アイムソーリー!外国人不可です、うちは安宿ですからって!
うーん?雨は降っているし厳しいなあ(^^;) そして再度駅の方へぐるっと回って
何気に路地を見ると安宿が固まっているぞ^^ 一軒の宿に外国人Ok?って聞くと
好ハオっという返事が。部屋をみせてもらいツインのシングルユースで中々綺麗な
お部屋が120元のところ、110元、1560円でOKとの事なので決定しました。
あまり宿探しに時間かけすぎてもしょうが無いし、ここも招待所だけど部屋が綺麗で
駅に凄く近いので決めました。ちょっと濡れちゃったなあ(^^;) 部屋で荷物を
ばらして早速ですがコロンス島へと向かいます。フロントのシャオジェに話を聞くと
バス番号を書いてくれたんだけど何か変?何かコロンス島へは35元かかるみたいな事が
書いてあるけど何だ?この時ちゃんとシャオジェの話を聞いておけば良かったと
マジで後悔しました。この35元の意味を理解するのはだいぶ後になりますが。
さてさて、お昼ご飯がまだなので早速宿直ぐそばの良さげな食堂へと入ります。l
実はこの沙茶麺、18年前にも食べてすっかりお気に入りとなりましたが
つい最近までこの沙茶サーチャの語源が福建語(閩南語)で、あのサテだったとは
知らなかった!沙茶の語源がマレーシア、インドネシアの焼き鳥サテだったとは!
まあでも福建省出身の華僑がマレーシア、シンガポールには多くいるので驚く事は
無いけど、18年前当時はそんな事はつゆ知らずで食べてましたからね・
ちなみに沙茶麺がオリジナルでは無くマレー民族のサテソースがオリジナルです。
さてさて、うんちく話はこれぐらいにして(^^;) メニューには沙茶麺5元、80円の文字。
早速注文していただきます。おー!カップ麺の容器みたいですが味の方はいかが?
まいうーです^^ いやあ美味い。中国広しといえどここアモイならではのオリジナルです。
ニンニクも上手い具合にピーナッツソースと絡んでピリ辛で四川料理の担々麵にも
少しは似てるかな?そう言えばマレーシア、シンガポールで食べたサテのあの
ピーナッツソースの味もしました。オススメですよ^^
ピリ辛ピーナッツソースにニンニクタップリの沙茶麺、まいうーです^^オススメですよ
さてと、沙茶麺に満足してからシャオジェに教えてもらったバスに乗る為にバス停へ。
結構バス停も混み合っている。さすが駅前です。雨も降っているので早く見つけないと。
そして、バスに乗車。料金は以外と安くたったの1元、16円。約20分少々で中心部に
到着!おー!いかにも東南アジアにありがちな一階部分が吹き抜けタイプの住宅や
商店街が軒を連ねております。一瞬マレーシアかな?って思ったくらいですね。
ここがマレーシアやシンガポールといっても一瞬わからないかも??
そして18年前同様に上記写真の中心部すぐそばにある港のコロンス島行きの
フェリー乗り場へと向かいます。 そしてフェリー乗り場に到着後に衝撃的は
事実が発覚する事に!!マジかよ( ;∀;) あのシャオジェが言った
35元の意味が? いったいどういう事??
次回はコロンス島へのアクセスがこれ程面倒で大変な事になってるとは?
そして、シャオジェが言ってが35元の意味、コロンス島へは行く?
などなどお送りいたします。何だか面倒ですね。雨は相変わらず降ってるし
さてさて、どうなることやら(^^;)
それでは また^^ つづく
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18年ぶりのアモイ厦門は??
前回の記事では 東莞大好きドイツ人の方と語り合い(笑)
彼のアドバイスのおかげで次の目的地が決定しました。
良し!アモイ厦門に行くぞ! どうせ深圳までの道中はこれといった見所は無いし
幸いにも高鐵路線沿いにアモイ厦門は有りますので、丁度いいですね。
さて、朝起きて洗濯物を見てると、、、うーん?雨ばかりのせいか今一つ乾きが悪い。
いやんなっちゃいますね、この天気は? そして、初日に食べた豆腐花のお店の
近くでマントウ饅頭と豆乳の変わらない朝食をいただきました。
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/09/21/%e6%b3%89%e5%b7%9e%e3%81%ae%e5%a4%9c%ef%bc%81%e5%ae%bf%e3%81%af%e7%b5%90%e5%b1%80%ef%bc%9f%ef%bc%9f/″]
さて、二泊お世話になったこちらの客銭をチェックアウトします。
本当にこの客銭の人達はおっとりした感じで素晴らしかった。
中国人も人それぞれというのは分かっているつもりですが、
本当に中国人らしからぬ(笑) おとなしい物静かな人達だった。
最後に傘を貸してくれてありがとうとお礼申し上げると
歓迎再来、ファンイン、ツァイライ また来てくださいねって!笑顔で僕を
見送ってくれました。この宿もし泉州へ再訪問する機会があったら
是非とも泊まりたいですね。家族経営でファミリールームやツインとかも
見せてもらったけどかなり中国伝統文化がちりばめた格式ある感じの造りになっています。
まあ何て言っても何度も言うように澳さんはじめ、家族の人柄が最高ですから^^
残念ながらブッキングドットコムやトリバゴといった有名ホテルサイトには
載っていないですが、開元寺すぐそばの客銭は僕が見た限りではここだけの
はずです。開元寺横の通りを歩いていて、フッと路地を右手を見たら
客銭と書いた旗が見えたので。
さてと再度壊れかかった傘を取り出して高鐵駅へと向かいます。
いい加減に傘を買わないとね(^^;) 歩いて5分程で開元寺手前の大通りにある
バス停に到着!ここでとんでもない大事故に巻き込まれるとこでした。
それはバスが来て、傘を畳んでまさにバスに乗車しようとした瞬間でした!!!!
ブオー!!!危ない!!!
マジか??? スクーターが目の前に突然現れたぞ!!!
頭来て思わず、 マータン(バカの事)って怒鳴ってやりました。
一瞬向こうも停車したが直ぐに行ってしまいました。
マジでヤバかった。普通バスに乗車しようとする人の前を横切るかい(^^;)
中国はこういうところはまだまだ未熟と言うかマナー違反以前に危機意識が
極端に欠けてます。あと一歩前に出てたら確実に大事故になってますね。
どんなに運転が上手でもあんな細い場所を何事もないようにすり抜けていく技術など
誰一人として持ち合わせていないぞ!交通ルールをまずは徹底しないと
事故は減らないでしょう。 以前会った韓国人でさえ中国は運転マナーが
酷過ぎるってぼやいてましたから。最も韓国人の運転マナーも中国程では無いけど
かなり悪いですけど(^^;) バス代金は行きと違い2元!バスナンバーによって
料金が設定されているようです。 まあ、2元でも安いですけど^^
そして滝浦ジャンプーの町から高鐵の駅までのルート同様にこちらも街中を10分と
走らないうちに郊外の何車線もある広い通りに出るとあっという間に高鐵の駅に到着!
所要時間は行きと同様に25分弱で着きました。
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2017/09/19/%e6%ac%a1%e3%81%ae%e7%9b%ae%e7%9a%84%e5%9c%b0%e6%b3%89%e5%b7%9e%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e4%b9%85%e3%81%97%e3%81%b6%e3%82%8a%e3%81%ab%e6%96%b0%e5%b9%b9%e7%b7%9a%e4%b9%97%e8%bb%8a%ef%bc%81/″]
泉州の高鐵の駅です。滝浦ジャンプーの高鐵の駅と比べるとさらにデカい
相変わらず高鐵の駅って無駄にデカいなあ(^^;) どうしてこんなにも
巨大な施設を建てる必要性があるのか時々中国って理解出来ない事があります。
昨日客銭の部屋でチェックした時刻表で10時過ぎの新幹線の切符を難なくゲット!
料金は25元、約400円也!大体距離でいうと新横浜駅から小田原くらいかな?
実家のある地元神奈川県の超ローカルな話題で恐縮でございますが(笑)
400円では新宿駅から小田急線でせいぜい厚木くらいまでし行けないので
やはり物価上昇といえど中国はまだまだお得感があります。
泉州の高鐵の駅プラットフォーム。危うくホームを間違えるとこでした
さてさて、自分が乗る深圳北駅方面の列車番号のアナウンスがあり、
プラットフォームへと向かいます。でもホームに出るとチョット乗り場がわかりにくい?
近くの女性車掌に聞くとナンバー2って言ってた。そして階段を降りて反対側の
ホームへ向かう途中に意思疎通が上手くいかないせいで勘違いが発覚!
どうやら車掌のお姉さん(オバサン)が言いたかったのは車両番号が
2号車だよって事みたいです。俺はチケット見せながらWhere?って聞いたのに(^^;)
危なく二番ホームへ行くところでした。中国人には中国語で聞かないと。
チョット英語が話せる人が居たからって楽はイカンですね^^反省です(^^;)
それにしても本当に何度も何度も繰り返し話して恐縮ですが中国の交通機関、
特に列車の切符はマジで取り易くなりました。ネットで簡単に時刻表もチェック出来るし。
まあスマホデビューを昨年にしたおかげでより楽にはなりましたけど^^
ただ自分としては25年以上前の激しい駅での攻防戦?を経験しただけに
心なしか寂しい気分になるのは気のせいでしょうか?勝手ですね全く(^^;)
[blogcard url=”http://doragonfestival.com/2016/04/22/48251425/″]
新幹線はほぼ予定通りに出発して厦門北駅に2-3分程度の遅れで到着!
所要時間は約25分くらいでした。近くていいですね。
そして昨晩に東莞大好きドイツ人から教わった通りにBRT乗り場を目指します。
すると直ぐにBRTの文字が!皆さんやはり半島の先にある中心部へ向かう様子。
自動券売機で4元、65円を払い乗車口へ向かうと、まただよ全く!
X線の荷物検査があった。BRTでもあるんかい?そして自分の荷物を通すと
係員が何か言ってる。こういう時は中国語がわからないフリがベスト(笑)
アイドンドスピークチャイニーズ(笑)って言って無視しようとすると近くに居た
乗客らしき女性がウオーター、ウオーターって言ってます。水か?
ウザイですね本当に、しかもX線なんてちゃんとチェックしてないし、不要だよ(^^;)
さてこのBRT、南米や他の諸外国同様に連結しているタイプのバスです。
乗り心地は悪くありませんね。特に驚いたのはBRT専用の高架橋がある事でした。
てっきり普通の道路に専用レーンがあるのがBRTなので、そこだけ走るかと思いきや
そこだけでなく、しばらく走っていると急に登り始めたので何だと思ったら、
専用の高架橋まであるとは?やりますね厦門^^ でもX線検査は排除して欲しいです。
そして18年前にも渡ったアモイ厦門市街へとかかっている大橋を渡る時の景色が
凄かったです。写真取り忘れたのが悔しい。この橋を渡っている最中に18年前の
記憶が少しだけ蘇って来ました。あの当時はボロイ日本製の観光バスで汕頭スワトウから
4時間もかけて今渡った大橋を超えてアモイ厦門市街へと入りました。そして今は
高鐵でたったの25分で泉州から来て、BRTでこの大橋を渡っております。
あの当時でも周りの中国の地方都市と比べてもアモイの道路って綺麗でインフラが
しっかりしてるなと、さすがは日本でも有名な都市だなあって感心したのを覚えています。
都会的というか、特にこの大橋を渡った瞬間にこれまでとは違う都市に来たなっていう
当時の事をしみじみと感慨深い思いで懐かしんでおります・
次回はアモイ厦門の街並みなどお送りします。
しかし泉州の客銭で会った昨日の東莞大好きドイツ人の男性には感謝ですね^^
彼のアドバイスのおかげでこうして感慨深い思いが出来るだから。
ただここアモイ厦門市街には対岸にコロンス島という有名な島があります。
ここに渡ることが昔と違い偉い大変な事になろうとはこの時はつゆ知らず・
さてさて、コロンス島へのアクセスはいかに????
それでは また^^ つづく
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